「それじゃあ、これ付けましょうか。」
美紀は、テーブルの横に置いてあった袋を開けると、中から首輪とリードを取り出した。
「あっ、それは。」
どうして美紀が袋の中身を知っていたのか考える間もなく、
「さあ、こっちに首出して。」
言われるままに首を伸ばすと、美紀によって首輪が巻かれた。
カチッ、
リードが首輪に繋がれると、美紀の方に引き寄せる様にリードを引っ張る。
ウッ
少し息苦しくなり声が漏れる。
「散歩しましょ。」
美紀はリードを持って立ち上がると、リビング内を歩き始めた。
「ついて来るのよ。四つん這いのままね。」
自分の家のリビングなのに、隣の奥さんにリードを引かれているなんて、それもパンティ1枚という姿で。
嫌な気はしなかった。
パンティの中では窮屈そうなイチモツが頭を出しそうだ。
「これから、もっと、いろんな所に散歩連れて行ってあげるわね。」
美紀が、何を言っているのか、直ぐには理解出来なかった。
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