「どうしたの?」
玄関で座り込んでしまった真由美に、美紀が声をかける。
「あ、あの…、わ、わたし…。」
真由美は、ペットボトルを抱え込んだまま言葉にならない。
「お茶、ありがとう。さあ、中へ入って。」
美紀は、真由美からペットボトルを受け取ると、リビングへと入って行く。
真由美も、漸く立ち上がり、美紀に続いてリビングへと入って行った。
「お疲れ様。」
リビングで待っていた瞳が、真由美に声をかける。」
「ど、どうも。」
恥ずかしさから目が合わせられない真由美。
「さあさ、こっちに来て。」
美紀が、真由美から預かったペットボトルをテーブルの上に置いて、ソファーに座った。
瞳も、美紀の隣に並んで座った。
二人に向き合って、真由美が座った。下を向いて恥ずかしそうにしている。
「どうやら、確認するまでも無さそうね。」
「その様ね。」
美紀と瞳が、顔を合わせる。
「そ、そんな…。」
真由美は、自ら認めるのは恥ずかしい様で、やんわりと否定する。
「じゃあ、調べてみる?田村さん、立って。」
美紀が、笑みを浮かべながら、真由美にその場で立つ様に促した。
真由美は、ゆっくりと立ち上がる。その表情は、既に認めているのも明らかで、ほんのりと赤らんでいた。
「少し足を開いて、ワンピースの裾を捲って。」
拒む事も出来たはずなのに、真由美は、美紀の言う通りに、ゆっくりと足を開き、ワンピースの裾に手をかけた。
「ふふふ。」
瞳も、楽しそうに真由美を見守っている。
短く裾を捲り上げるのに時間は掛からなかった。整えられた黒い翳りが美紀達に晒された。
「瞳さん、調べてみる?」
「いいわよ、ふふふ。」
瞳は、真由美の翳りの奥に指を這わせた。
クチュクチュクチュ
「ああ…。」
真由美の声が漏れる。
「す、凄いわ。美紀さん!少し動かしただけで、こんなに。」
瞳が、真由美の股間から指を抜くと、べっとりと垂れるほど愛液が纏わりついていた。
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