「田村さんって、いつも若々しいって思ってたけど、そういう格好すると益々若々しいわね。」
美紀が、真由美の格好に触れると、
「こ、これは、若い頃の服なんだけど、家の中ならいいかなって思って…。」
「そんな格好で家の中ウロウロされたらご主人がその気にならない?」
「えっ、しゅ、主人は、もう私の事なんて女って思ってないみたいで。」
「そうよね、自分の女房をなんだって思ってるのよ。って事よね。」
瞳が、二人の会話に割って入る。
「私だって、たまにはセクシーな下着を着けて、主人にチラチラしてるのよ。こんな風に。」
瞳が、立ち上がってスカートの裾を捲って見せる。
「二人とも、ご主人が側にいるからまだいいわよ。私なんて単身赴任で離れてるから、淋しいもんよ。」
「でも、そういうのって、たまに会うから新鮮なんじゃないの。ご主人が帰って来た時なんて…。」
瞳が、美紀を揶揄う。
「そういう瞳さんだって、セクシーな下着を着けてご主人にアピールなんて。」
いつの間にかお互いの夜の生活についての話しになっていた。
「田村さんだって、さっきから、黒いのがチラチラ見えるけど、セクシーな下着を着けてるの?」
真由美の向かいに座ってる美紀が、股間に視線を向けて言うと、真由美は、、慌てて両手で股間を押さえる。
ついつい、食事や会話に夢中になり、短いワンピースの裾から意識が離れてしまっていた。
「えっ、そうなの?ちょっと見たいわ。」
隣に座ってて、見えてない瞳がのっかかる。
「田村さんだけ見せるのって、恥ずかしいでしょうから、みんなでどんな下着か見せ合わない?女同士だからいいでしょ。」
美紀が、真由美を助けると見せかける提案をすると、
「じゃあ、私から。」
瞳が、立ち上がると、さっきよりもスカートを捲り上げ、ショーツを二人に見せる。
「今日は、セクシーじゃないのね。」
美紀が、言うと
「普段はね。こんなもんよ。色気ないけど。美紀さんはどうなの?」
瞳が、美紀に振ると、美紀が立ち上がりワンピースの裾を捲り上げる。
「美紀さんだって、変わらないじゃない。」
「誰に見せるわけでもないしね。」
美紀が応える。
「田村さんも見せて。」
「えっ、わ、私は…。」
流石にノーパンだとは言えずに躊躇ってると、
「私達だってダサいの見せたんだから、恥ずかしがらなくていいわよ。」
「そうよ、そうよ。」
「で、でも。」
「瞳さん、田村さんの手を抑えててて。」
なかなか見せようとしないので、美紀が瞳に指示すると、
「な、何するの。」
両手を抑えられた真由美が抵抗する。
「ちょっと、見せてもらうだけよ。」
そう言うと、美紀が、真由美のワンピースの裾を捲った。
「い、いやぁ!」
真由美は、抵抗する事が出来ず、二人にノーパンの股間を晒してしまった。
「な、何!の、ノーパンなの!」
瞳が、大袈裟に驚いてみせる。
「ほ、本当、下着かと思ったら、アソコの毛だったなんて。」
美紀も、瞳と同じ様に驚いてみせる。
「み、見ないで。」
真由美は、恥ずかしさのあまり、俯いて顔を上げる事が出来なかった。
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