⑳
第1部が始まった。
「今日から眞子と一緒に活動する男の娘、絵梨花ちゃんです、どうぞ~!」キモデブがポンっと絵梨花の肩を叩いた。禁断の一歩を踏み出してしまった。
絵梨花がステージに登場すると、一瞬静まり返り、どよめきが起きた。(エミリア来た~!エミリアたんっ)拍手喝采、絵梨花はアイドルの気持ちが分かった気がした。同時にイントロからメドレーに移る、リズムに合わせて向き合うラムとエミリア、腰を振り振りウサ耳ポーズ!「おおおっ」一撃で会場を虜にしたが、二人は内心焦っていた。ステージが高いのだ。実際に客が入るとこんなに目線が高いと思わなかった。リズムに乗って生足の絶対領域を擦り合わせながら腰を振るたびミニスカが跳ねる、凄まじいカメラのシャッター音が響く。絵梨花は必死にリズムを取り可愛さを炸裂させていたが早くもマゾちんぽは疼き始めていた。
メドレーは30分続く。ステージ上で可愛くリズムを取りポージングする美少女達は徐々にシャッター音に蝕まれていく…。眞子はこの快楽を知っている。みんな私のパンティを追っている、狙っている…撮った写真、私のパンティ写真で…みんな…あぁ…。
絵梨花も快楽に溺れ始めた。カメラはほとんど真下から撮られてるように感じる、(お漏らしパンティ、撮ってる、あぁ…イヤァ…)カメラの砲列はラムとエミリアの下半身を忙しなく追いかける。リズムによって眞子のパンティはお尻に食い込み、カメラに舐められる。絵梨花のプリーツスカートもまたリズムによって、最初腰骨でしっかりウエストが止まっていたが強い伸縮性生地により徐々に上にずり上がり、パンティのマゾちんぽを包む膨らみが露出していた。絵梨花はそれに気付いていない。隅で見ているジンは、(よしよし、計算通りだ…)と頷く。
メドレーは後半に入った。絵梨花はもう疼きが止まらない、明らかにカメラがマゾちんぽを追っている…マゾちんぽだけが視線に焼かれ痺れるように熱い。(あぁ…イヤァ…熱い…みんな見て、る…イヤぁ気持ちいい…もっと…あぁ…絵梨花は、アナルプラグ…変態…もっと、見て…)眞子も表情が潤んでいる絵梨花を見て気付いた、(あぁ…絵梨花、かわいいぷくぷく出てる…)眞子も切なかった、いつもなら触手バイブに刺激を貰えるのに…。パンティにシミを広げながら腰を振る。絵梨花のマゾちんぽは熱い痺れで漏れ出すぬるぬるした淫水にまみれていた。(あぁ…あぁ…眞子先輩…気持ちいい…あぁ…)
客席からもろ見えの生パンティを晒し、淫靡な雰囲気に変わっていく二人にカメコ達はファインダー越しに気付いていた。永遠に終わって欲しくない…。
美少女達は集団観賞の中で、イけそうでイけないもどかしさにパンティを濡らし続けた……………続
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