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オムツの中の吸収体は直ぐに絵梨花のおしっこを吸い取り、ぐちゅぐちゅ感もなくなった。お漏らししてスッキリしたのでキモデブとの会話にも余裕が出て来て、好きなアニメの話などしながらの買い物は楽しかった。キモデブは案外、外見からそう見えるだけで、相手の興味を引き出す様な話方が上手くごく常識的な感じが絵梨花を安心させた。しかしそんな絵梨花を見透かすようにキモデブは次の指示をしてきた。並ぶねんどろいどを見る振りして小声でなにやら絵梨花に指示をすると、カバンから小さな紙袋を渡し、「ほら、この辺で待ってるから行っておいで」何かを期待する表情で絵梨花を送り出した。絵梨花はそのフロアの女子トイレに向かい、中に入るとミニスカを脱ぎ、オムツをゆっくり下ろしてサニタリボックスに丸めて捨てた。お漏らしした濡れパンティだけで女子トイレにいるのはそれだけで背徳感でドキドキし、胸の高鳴りを感じながら次の指示内容を実行した。白く細い腰からお漏らしで濡れたパンティを脱ぎ、渡された紙袋から黒い卵型の物体を取り出し同封されていた少量のローションパックを破いてそれに塗ると、おずおずと腰を突き出した。両隣の個室にひっきりなしに女性客が出入りするなかで、「あぁ…女の子達が、おしっことか…してるすぐ隣で、変態女装子が…こんなこと…」そんな被虐に悶えながら下アナに宛てがうとゆっくり埋め込んでいった。長居すると怪しまれそうなので、急いで次の指示を実行するため、先ほど脱いだ濡れパンティをまた履いて、しかしそのまま履くのではなく小さなちんぽを下向きに押し込んで後ろ側はTバックの様に絞り上げてお尻に食い込ませ、同封されていた1メートル位の細紐でT部分の上から腰を回して前へ、パンティちんぽを絞る様に回してまた後ろ、そんな風に手早く自縛した。処置が終わった自分の姿を見て、隣でスカートやパンティを下ろす女性の気配を感じながら早鐘の様に心臓を鳴らし、身を捩った。パンティ自縛により前側はまん丸に恥ずかしく絞り出され、下向きちんぽはぴくりとも勃起出来ず、またお尻は食い込みにより挿入した卵型を食い締めて左右に卑猥に割れていた。絵梨花は急いで完成した自縛パンティを写メし、キモデブにラインで完了を報告するとミニスカを履いて何事もなかったように女子トイレを出た。当然、この美少女を怪しむ者などいなかったが、絵梨花は濡れたパンティで緊縛された下半身の違和感に身を焦がしていた。キモデブの元に帰るとニヤニヤしながらさっき送った写メをわざわざ見せてきて、「そのミニスカの下さぁ~こうなってンの?エロ過ぎでしょ、なんか表情エロくなってるよ?」実際絵梨花はこの変態命令に酔っていた。歩く度に食い込みが尻を割り、連動して絞り出したマゾちんぽを締めた。その卑猥な下半身は少しでも前屈みになると露出してしまうミニスカによって正常世界からギリギリ隔離されているだけだった。
しばらくキモデブに連れられてまた買い物を続けた。欲しかった美少女フィギュアも、「ホントにプレゼントだから」と言って買ってくれた。収入は全然あるらしく、システムエンジニアが何とかと言っていたが絵梨花にはよく解らなかった。しかし、絵梨花は内心このキモデブに惹かれ始めていた。表向きは特に挙動不審でもなく、エスカレーターでは然り気無く後ろに立ってミニスカをガードしてくれた。なのに水面下では変態命令で公衆調教しちゃう… 素直に調教に従っていれば、あのおっきなおちんぽを……。
1階フロアに降りた二人は混雑する入り口付近で立ち止まり、キモデブがおもむろに絵梨花の顔を覗き込んだ次の瞬間、「あぅっ!?」絵梨花の下半身を鈍重な振動が襲った。キモデブがリモコンバイブのスイッチを入れたのだ。「はんンンン…あぁ…」アナルから下半身全体に、淫靡なバイブ責めが始まった。絵梨花は務めて平静を装い、ミニスカの下からくぐもったバイブ音を漏れさせながらキモデブについて外に出た。歩きながらバイブは弱で鳴り続け、一本裏通りを歩かされた。その通りはメイド喫茶街で、多数のかわいいメイド達が客引きしていた。当然キモデブはあちこちから声をかけられ、その度に立ち止まってメイドとニコニコ会話した。メイドは話ながら隣にいる美少女に好奇の目を向け、そのタイミングでバイブは強にされた。「えっ、ちょっとすごいかわいいんですけどぉ~、え~メイドで一緒に働きませんかァ~?」何度もそんな風に本物の美少女から話かけられる度、強烈な振動が絞り出されている緊縛パンティちんぽを直撃、絵梨花はパンティの中に愛液を漏らしながら愛想笑いでメイドの誘いをかわしていた。これは、キモデブの計算で、どんなに刺激を与えてもパンティ緊縛により勃起出来ないので不用意にスカートの前を上げることもない、絶好の男の娘責めなのだった………キモデブはこの路上での美少女達の会話をいちいち長引かせ、絵梨花弄りを楽しんでいた…………続
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