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季節は6月に入っていた。絵梨花のエミリア衣裳の作成は順調だとキモデブから連絡があった。
同じ頃、眞子からも連絡があり、週末アキバに行こうと誘われた。絵梨花は嬉しくなってすぐ返事した。絵梨花は眞子によく懐いていた。童貞を眞子に奪われたあの日…童貞云々よりも眞子の肢体に見いられていた。白く柔らかい肌、曲線美、そしてパイパンのワレメ…。あの日以来、キモデブのデカちんぽと眞子の肢体が交互に思い出され、毎夜マゾちんぽは恥ずかしく疼いた。
アキバの待ち合わせ場所で待っていた眞子に絵梨花が駆け寄る。「眞子先輩!」久しぶり~でもないか?眞子は答えながら絵梨花を見て、(あ~はいはい、これね…)絵梨花の格好はラフな肩あきシャツに薄手の猫耳フードのパーカー、黒いプリーツミニスカに透け素材のニーハイだった。大きく開いたデコルテにブラ線が出ている。あざといと言えばそうだろう、男の娘が好きな服は当然男受けする服装だ。
しばらく一緒に買い物し、カラオケに行った。カラオケが目的ではない、撮影会の曲振りの打ち合わせということで…。個室に入ると眞子は注意深く室内を見渡し、さりげなく通路ガラスドアから室内の見え具合を確認すると絵梨花をソファーに座らせた。「…………眞子先輩?……!?」いきなり身を寄せると眞子は絵梨花の唇を奪う。「あうム…あぁ…んッ」一瞬で絵梨花にマゾの火花が散る、眞子は絵梨花のミニスカに手を入れ、乱暴にマゾちんぽを包むパンティをくすぐる。「はぁ、ふんンッ、あぁ…あっあっ…」絵梨花が毎夜夢見るお仕置きに近い。「ふふン~絵梨花ぁかわいい」一気にパンティを剥ぎ取りミニスカを捲る。「ん~出た出た、恥ずかしい~このグミ美味しんだ~」絵梨花はカラオケ店内でマゾちんぽを露出させ、ひくひく震える恥ずかしいグミをパクっと食べられた。「……あ、イヤンッあぁ…」眞子は絵梨花に膝枕するようにソファーに横寝してマゾちんぽを食べ始めた。絵梨花は恥ずかしさのあまり、すかさずテーブルの大きなメニュー表で眞子の頭を隠した。「ちょっ、眞子先輩…あぁ…ダメ気持ちいい…」マゾちんぽは口に含まれたままゆっくり大きな舌の動きに連れ廻される、右回転~左回転~…絵梨花は焦り、ドアを見た。半分くらいは曇りガラスだが後は透明だ。覗こうと思えばいくらでも覗ける。通路を高校生徒の集団が通る。(ヤバいヤバいヤバい、バレちゃう……!)「眞子先輩眞子先輩…あぁっん…気持ち…いい…ふぅんッ!」早くもマゾちんぽが淫水を漏らす、眞子がズリュピチュズリュッとすすり上げる。「はあ…ん~んゥイヤダメ…です…」にゅるにゅる口を離さずマゾちんぽはねぶり廻される…。次第に短くビュッ、ビュッと痙攣するように軽くイキ出した。出たそばから眞子に吸いとられる。端から見れば仲の良い美少女二人が膝枕で寝てるだけなのだか…。唇を噛んで平静を装うと努力する絵梨花、ソファーの上で眞子が両足を捩りミニスカが撚れてパンティが丸見えになる。(見えてる見えてるっ!)慌てて手を伸ばしてミニスカの捲りを直す。伸ばした手を戻し顔を上げた瞬間、通路の身長の高い高校生と目が合った。よっす!みたいな軽い感じで手を上げ、絵梨花も不自然に会釈したその時「………!!ブシュビュッ、ビュッルッ…ビュッ……ッ」高校生はすぐ居なくなったが、目が合っている間に派手に射精した。「はんンッ、くぶゥ!んふぅ…ごぼっ」眞子が辛うじて飲精して起き上がる、「なに…?」「…はぁはぁ、あぁ…ごめんなさい…ちょっと、外の人と目が合っちゃって…」射精して震える絵梨花は可愛いかったが、(膝枕で寝てるだけなのに…もぅ、目が合っただけで射精…?)眞子は先が思いやられた。すぐにまた絵梨花の唇を奪い、舌を絡めて自分が射精したものを味わせた。トロんとする絵梨花の舌を吸いながら、(そういえば!まったく勃起してないのに、射精した…?)この娘はいったい?………………………続
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