波留の休日前夜の定番的なオナニーは、こんなシーンから始まる。
女子校時代の制服を着て、トイレ前の廊下で、スカートの後ろを大きく捲り上げ、それをウェスト部分で留める形で尻を丸出しにし、ショーツを膝まで下げる。
そして、イチジク浣腸をされるのだが、相手は、高校時代の親友、智香。
彼女とは何でも話せる幼稚園時代からの友達であり、彼女は何でも波留に相談をしてくれたのだが、ある時から波留は彼女に対して秘密を持つようになってしまった。しかし、それはどうしても話せない!と思っていたのだが、ある時にバレてしまい、彼女から折檻!と言う形で詰られながら浣腸をされてしまう・・・と言うシーンである。
その後、浣腸の苦しみが激しくなってくると、ショーツを脱ぎ、トイレに。この時、トイレのドアは開けっぱなし。
智香は、浣腸の苦しみの中、いつの間にか処女ではなくなっていた波留のおまんこが濡れていることを知り、「淫乱!」「変態!」と罵られながら、指でズボズボとおまんこを責められ、次に細身のディルドで犯されてしまう。
とうとう我慢の限界に達すると、洋式トイレの便座を上げ、お尻を後ろに突き出した中腰のポーズで排便をさせられてしまう。
排便が終わると、お尻を拭くことさえ許されず首輪をされてしまう。そして、そのリードを引かれるようにしてバスルームへ。
そこでは、ノズルにゴム管の付いたプラスティック製の浣腸器で、何度も浣腸をされ、そのアナルに愛液をたっぷりと塗った玩具を入れられてしまう。いわゆる「アナルストッパー」ではなく、細身のアナルローター。
「ソフトエネマローター ベルカ」「ソフトエネマローター オルカ」
これらは振動の強弱しか変えられないが、何よりも良いのが、一般的なアナルストッパーよりも細いこと、柔らかいこと。
さらに、一般的な電動のストッパーの場合、それを入れて座ることなど出来ないが(でっぱり部分が大きい)、これは椅子に座ってでも使える為、ネット上で様々なアナル系の情報を手に入れようとしたり、妄想を考えたりする間、ずっと焦らし責めをされ続けることが出来ることである!
さて・・・ローターをアナルに入れられ、それが動き出す。
洗腸として使うのはぬるま湯。その為、強い便意はなかなかやって来ない。しかし、アナルを締め付けておかなければ、液が漏れてしまう。
このローターはストッパーではない為、アナルの快感に酔いしれてしまうと、アナルの締め付ける力が弱くなってしまい、抜けてしまう可能性が高くなる。
その為、快感を感じながらも、ある一定の力で締め付けておかなければならない。その為に使いたかったのが鞭。
妄想の中で、アナルの快感に淫らにくねらせる波留の尻を、強制的にアナルを締めるよう鞭で打たれるのだ。
だが、一人では鞭は使いにくい。そこで手に入れたのが低温蝋燭であり、それを使い易くする為の長めの燭台である。基本的にはテーブル用なのだが、取っ手部分が付いていて、それを持って歩けるタイプの物。これは、セカンドショップで安く手に入れた。
この場合、蝋がスカートに垂れてしまうと後が大変なので、スカートを脱いで下半身、裸になる。
浣腸をされながらアナルローターで身悶え、淫らな声を上げながら尻をくねらせる波留を、智香はネチネチと言葉で責めながら蝋を垂らす!
そして、最後には、両肘をバスマットに付け、尻を高々と持ち上げて、ローターを一気に抜く。
茶色い浣腸液が、弧を描いて噴き出してしまう!!
この様子を自分では見られないが、とても正視に堪えない恥知らずな光景だと想像しながら、全てを出し切る。
この後、シャワーで一気にバスルームを綺麗にしてから、全裸となる。
そして二度目の洗腸。これは、一度目よりも少し多めに入れ、四つん這いではなく、片膝立ちなって堪える。
なぜなら、智香からアナルオナニーをするよう命じられたからだ。
そして、最初は指を一本、次に二本の指を重ねて、アナルを責め立てる。
空いた手は、智香の手であって、すでに痛いほど勃起している乳首を責め立てられる。
しかし、長くは我慢することなく、排泄をする。
まだまだ、これは本格的なアナル責めの準備段階に過ぎないからだ。
シャワーでバスルームを洗い、身体も一通り綺麗にすると、ようやく序章が終わる。
第二章は自室。勉強机に付いているフック(腰よりも少し高い位置)と、ベランダを開け閉めするロック部分に、事前に、一本の特殊なロープを張っておく。
ホームセンターで買って来た、少し丈夫なゴム紐と1000円前後で購入できる、フェイクパールのネックレスを連結した物。
このネックレスは、大小、三種類の玉が、ある一定の法則で並んでいる物。これは、いわゆる股縄責めをする為に購入した物である。
この両サイドに丈夫なゴムを結び付け、それぞれのフックに引っ掛ける。これを跨いで、自ら腰を下ろすようにして、女の割れ目とお尻の割れ目に食い込ませ、腰を卑猥に前後させる惨めなオナニーを、智香に命じられるのだ。
素っ裸に首輪一つの姿で、がに股で足を開くようにしてから、腰を低くして、割れ目にパールを食い込ませる。
最初はゆっくり・・・そして、次第に大きく前後に腰を振る。こうしてパールがヌルヌルになって来ると、スピードを速めるよう命じられ、さらに両手で乳首を責めるよう命じられる。
初めは揉む程度だったのが、強く摘まんだり、捩じったり、爪を立てて引っ掻いたり・・・。この引っ掻く命令は、波留にとって最も恐ろしい責め。この一掻きで、身体がビクッ!と反応をさせてしまう。それも痛みなのか、強烈な快感などか、よく分からない。
だからこそ、一人では出来ない為、智香に命じられる時しか出来ない。
ただ・・・この責めを続けられたら、もしも乳首用のローターや責め具を使った場合、乳首だけでも逝けるかもしれない・・・とは思うものの、まだ怖くて乳首専用の玩具は手に入れていない。
それに・・・腰を前後に振るオナニーでは、逝くことはせず、逝きそうになれば一度動きを緩め、ある程度、興奮が冷めたところで再開する。これを数回もすると、膝がガクガクとして来るので、これが合図となって解放されることになる。
そして・・・いよいよ、バイブレーターの登場である。
すでに、何種類もの形の違う物、用途が違う物を手に入れて、自主練をした。
この時も、実は智香が登場していた。
では・・・この際、彼女について話をしておこう。
智香は、どちらかと言えば、何にでも興味津々と言った行動派。
「叱られるよ。」と、波留が注意しても、「知らなかった」「気付かなかった」「忘れてた」って言えば、何とかなるから・・・と、意に介しない。
危険な事にも、興味を持ってしまえば、後には引けずに突き進んでしまう。結果として怪我をしても、「行かなきゃ、分かんないでしょ」と、気にもしない。
こんな調子だから、行動を共にしていた波留も、一緒にいると叱られることもあるけれど、常に「波留は悪くないから・・・」と、庇ってもくれる頼もしさも持ち合わせていた。
同い年で、僅かに波留の方が年上だったけれど、事実上、姉のような存在だった。
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