実は・・・・このSMルームを希望したのも、香蓮だった。
着衣レイプを、より生々しい形で体験したかったからである。
しかしそれ以上に、アナル調教を受けるに際して、まだまだ躊躇いがある為、SM用の拘束具で自由を奪われ、無理矢理、アナル調教をされる形ならば、抵抗することも敵わないまま被虐的な体験が出来るはずだ・・・と。
撮影が終わり、女性二人が風呂で身体を綺麗にしている間、旦那は自分たちのデジタルビデオを取り出し、撮影の準備を始める。
使う什器は、M字開脚用の拘束具。
しかし、バスルームでは女性同士の話し合いの末、拘束無しでプレイが始まろうとしていた。
お湯に浸かり、泉美が香蓮の身体を触りながら尋ねる。
これまでしてきたアナルオナニーのやり方であったり、入れたことのある物、浣腸や洗腸の話などなど・・・・。
香蓮は、泉美には全てを話した。
アナルオナニーの前には、浣腸、洗腸をしていること。
その浣腸や洗腸中にも興奮し、おまんこを濡らしてしまうこと。
入れたことがあるのは、指のみ。それも二本まで。異物挿入の経験はなし。
様々な玩具に興味があったものの、買う勇気が無かったこと。
自分で自己開発するのではなく、誰か(特に女性)の手で責められ、淫乱、変態なアナルマゾへと調教されたい願望が強いこと。
これに対して、泉美がいくつかの質問をする。
すでに浣腸、洗浄を済ませているのは、排泄する姿を見られたくない為なのか、時間の掛かる事前プレイを済ませておき、すぐにでもアナル責めをされたい為なのか・・・・。
香蓮の答えは、前者。
浣腸をしながらオナニーをしたことがあるのか?
答えは、NO。あくまでも事前処理であって、この間に気持ちを昂らせているだけで、十分だったから。また、浣腸中にオナニーをする、という発想そのものがなかった。
拘束されてのプレイを希望すると言うけれど、女王様の命令に服従する気はないのか?
この答えは・・・。服従させられると言う体験が無く、よく分からない。ただ、拘束された方が、何をされても堪えるだけなので、精神的には楽だと思っている。
ここまでの話から、泉美は香蓮に提案する。
泉美の命令に従って浣腸をして、すでに洗腸を済ませていることを証明すること。この浣腸中に指示通りにオナニーをすること。
排泄後、改めて尋ねるので、拘束されるか命令に服従するかを決めること。
香蓮は、拘束されて責められるシーンは撮影をされるのは問題は無かったが、自分の意思で何かをさせられるシーンだけは、撮影されたくない・・・とだけ伝え、後は出来る限り、命令に服従する・・・と、答えた。
そして、泉美は道具を準備すると、早速、命令する。
両肘を付く形で四つん這いになるように。当然、二つの恥ずかしい肉穴を晒して・・・。
「浣腸をする前に・・・・・・」
泉美は、小ぶりのウィンナーを取り出し、それにローションを先端に塗り付け、香蓮のアナルに押し当てる。
「これは疑似ウンチ。浣腸をした時に、たっぷりと浣腸の苦しみを味わうことが出来るわ!今から・・・凄く興奮するでしょ!」
そう言うと、あっさりと最初の一つを入れてしまう!その後も、次々と入れていき、市販の小袋分のウィンナーを入れてしまう。
その後は、浣腸!市販のイチジク浣腸より少しだけグリセリンを薄めた浣腸液で200㏄ほど入れてしまう。
「普通の四つん這いより、片膝立ちの方が、オナニーがし易いだろうから、ポーズを変えて・・・・。そう、その状態で、指を二本突っ込んでアナルオナニーをしなさい!!」
香蓮は、人前でアナルオナニーをするのは初めて!
それに、このバスルームの壁の一面は鏡になっている為、恥ずかしさが倍増してしまう!
ただ、浣腸をされてから最初の強い便意が襲って来た時、香蓮の強いM性が覚醒してしまい、恥ずかしい!!と思いつつも、指を二本、最初は指を重ねるようにしてアナルにズブズブと押し入れていく。
そして感じたのは、指先に当たるソーセージ。それを無視して指を奥まで入れると、中でソーセージ同士がぶつかり、直腸の壁をランダムに刺激する。
い・・厭らしいっ!凄く・・・卑猥な感覚っ!!
「さて・・・どんな感じかしら!?
とっても不思議な感覚でしょ。
おまんこにディルドやバイブを入れていれば、一枚の薄い肉壁を通して、お互いが擦れる感覚まで味わえる・・・試してみたい!?」
しかし、香蓮は今のオナニーだけでも十二分に興奮している為、これ以上の刺激をされてしまったら、気が狂ってしまうかもしれない!?と言う恐怖の方が先に立ってしまい、小さく首を振る。
「遠慮しないで・・・・。
私の前で、恥も外聞もなく乱れていいんだから・・・・。
さあ、お尻の穴にしっかりと力を込めながら、指を抜きなさい!!」
強い口調で命じられ、言われるままにする。
すると、反り返った硬めのディルドがおまんこに突き立てられる!!
それは反り返っているだけではなく、亀頭の裏側の際の部分にいくつものイボのあるグロテスクなモノだった。(ペニスバンドと同系列)
「さあ!落とさないように、これを握って・・・
何なら、自分で出し入れしたり、小さく捩じってオナニーしても良いのよ。」
そこまで言うと、泉美は香蓮のアナルに二本の指を奥深くまで突っ込む。
「一人では、こんな動き・・・出来ないでしょ!」
そう言いながら、指を九十度以上回転させたり、指を大きく曲げて、一人では届くはずがない直腸の壁を刺激する!しかし、それに伴って中のウィンナーが自在に動き、直腸の壁を擦り上げる。特に、おまんことの境にある壁を擦られると、おまんこに入れたディルドのイボのある面と擦れる感覚は、香蓮を狂わせていく!
おまんこに異物が入って来ることによる直腸への圧迫、さらに指で中を掻き回される強い刺激に、便意がどんどんと強くなり、我慢できないまま、浣腸液が指と肛門の隙間から漏れ始める。
しかし、そんなことは関係ない!とばかりに、泉美は香蓮のアナルを責め立てる。
「もう・・・そろそろかしら・・・・・」
香蓮が、おまんこに入れたディルドを小刻みに出し入れし始めたのを確認した泉美は、アナルに入れた指を激しく出し入れした後、一気に引き抜いた!!
「ああぁぁぁっっ!!!」
必至に肛門を締め付けようとした香蓮だったが、その我慢も数秒のことだった。
そして、哀れにも、おまんこに深々とディルドを突っ込んだまま、勢いよく脱糞してしまう!!!
バスルームに響くけたたましい音と香蓮の哀れな悲鳴が響き渡る!!
香蓮は目の前が真っ暗になるような絶望感と同時に、それまで感じたことがない絶頂へと、一気に駆け上ってしまった!!!
「あら、あら・・・・これだけで逝っちゃたの!?」
この時の全ては、泉美の旦那によって動画に撮られていた。
このバスルームの鏡は、マジックミラー。部屋側にはカーテンが掛かっていたので、部屋からバスルーム中の様子は見えていなかったが、泉美が道具を取りにバスルームから出た際、カーテンを開け、中の様子を撮影するよう旦那に命じたのだ。
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この後、二人は再び身体を綺麗にしてからバスルームを出る。
香蓮は、暫くは動けないから・・・と言う理由で、ビールを飲んで休むことにした。
そして、まだ一度も絶頂に達していない泉美夫婦は、セックスを始める。それも・・・最初はおまんこでのセックスだったが、その後、アナルセックスをすることになる。
この時の泉美は、さきほどまでのSな女ではなく、大きな尻を淫らにくねらせ、アナルを激しく犯して下さい!と懇願するドMな泉美だった!!
これは・・・・香蓮に、アナルを本物で犯されたら、どれほど興奮するのかを見せつける為であり、いずれは泉美の旦那に犯されたい!と、思わせる為の布石だった。
その後、本格的なアナル責めが始まることになる。
最初の予定通り、M字開脚に固定できる拘束具で、自由を奪われて・・・・
そこで、歪な形のアナルスティックやアナルバイブで、肛門の内側を卑猥に責められる快感を教え込まれ、次に、先端部で激しく振動するアナルバイブで奥を突かれ、奥での快感を教え込まれる。
さらに、おまんことアナルの二穴責めの快感をも教えられ、もはや香蓮の理性は完全に崩壊してしまった!!
この時も、責めるのはあくまでも泉美。そして、撮影は、泉美の旦那である。
しかし、途中から泉美の旦那は、香蓮に自分の勃起したモノを舐めさせた。これもまた、近い内に、香蓮のアナルを犯すことになるペニスだ!と言う事を、脳内に強いイメージを残す為・・・・である。
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