泉美と言う女性は、スワッピングを始める前まで、女性経験が無かった。
しかし、夫婦交換初心者のカップルの中には、初めから夫婦交換をしてしまうことに躊躇いがある人たちがいる。
また、男たちは、女性同士のセックスを見たことがないこともあって、この機会にレズビアンのプレイを目の前で見てみたい、と言う例が少なからずある。(本来のレズビアンの世界であれば、男たちが覗き見ることなど、まず不可能)
一方の、奥さんは奥さんで、いきなり赤の他人である男性に犯されることへの躊躇いがある為、まずは相手の奥さんと、前戯的な感じでプレイをすることを望むこともしばしばである。
そして、これは本来のスワッピングとは違うけれど、奥さん同士がプレイを通して仲良くなり、旦那たちが不在の時に、密かに連絡を取り合ってレズの世界を楽しむことも、稀ではない!
そんな経験を重ねて来た泉美は、女性相手である場合は、自分がSでなければ楽しくないことを知り、それ以降、レズではタチの立場しか取ったことがない。そればかりか、M系の女性から懇願されれば、よりSとしての彼女は刺激され、求められるがままに、さらなるハードな責めをするようになる!
今回のプレイは、香蓮と泉美の二人の話し合いのより、具体的なプレイが決められた。もちろん、香蓮の希望をたっぷりと盛り込んだ内容である。
痴漢プレイは、高校時代の想い出の再現であり、着衣セックスのシーンは、大学時代、中逝きが出来ないことを相談した友人と、その友人の知り合いであるSMの女王様、この二人によって襲われ、着衣のままペニスバンドで犯された経験の再現だった。
ただ、このことを夫は知らない。
閑話休題。物語を元に戻そう。
縛られ、着衣のままバックで犯された香蓮は、泉美のペニスの挿入によって、一気にテンションが上がってしまい、一度目はあっと言う間に絶頂に達してしまった。
しかし、香蓮が絶頂の余韻に浸っていることを許さない泉美は、香蓮の腰をがっちりと掴み、本格的に腰を振り始める!!
少しの休憩をも与えられず、ハードに犯される被虐感に、香蓮は再び絶頂へと向かって登り詰めていく・・・・が、そこは意地悪な泉美である。その直前に動きを止め、じっくりと時間を掛けて香蓮を焦らした後、再び強姦するように犯す!!
結果として、二度の絶頂を経て縄を解かれることになるが、それと同時に全裸にされてしまう。
次には、つい先ほどまでおまんこを犯していた、香蓮の愛液塗れのディルドを口に押し込まれ、別のペニスバンドで犯される!!今度は、まんぐり返しで、上からパイルを打ち込まれるように・・・・
こうして潮まで噴いて絶頂を迎えることになるのだが・・・撮影された映像は、ここまでだった。
夫としては、妻が十分に満足して、ぐったりとしてしまったから、ここでプレイそのものが終わってしまい、後は御夫婦で楽しんだとしても、妻はそのまま眠ってしまったかもしれない・・・・と思った。
しかし、現実はそうではなかった。むしろ、これは旦那への口実用の動画に過ぎなかった。
香蓮と泉美は、事前のメール交換で、様々なプレイについて話し合っていたのだから・・・・・・・
大学時代、中逝きの経験がしたいと言う頼みを聞き、その友人と知り合いの女王様とが協力をした訳だが・・・・その時の強烈な絶頂が忘れられず、何度か香蓮は、その女王様に連絡を入れていた。
しかし、そのことを聞きつけた友人が激怒する!
なぜなら、香蓮の友人の処女を捧げたのは、この女王様だったからだ。
これを切っ掛けに、友人は女王様の従順な下僕として尽くしていた。そんな大切な女王様を、香蓮が泥棒ネコのように奪おうとしたのだから・・・。それも、香蓮が「中逝きがしてみたい!」と言うから、女王様に頼んであげた恩を、仇で返すような形で・・・。
実際、香蓮と女王様は密かに居酒屋出会い、女王様から、とある条件で香蓮と付き合うことを提案されていた。
それは、未だ処女のはずの香蓮のアナルを調教、強姦させてくれれば・・・・と言う条件で!
そして、周りには見えない形で、香蓮に見せつける。
女王様は、左手を軽く握るようにして筒を作り、右手の中指と人差し指を重ねた指を、その穴に出し入れしたり、グリグリと中を抉るような動きを、香蓮に見せつけたのだ。
それを見た瞬間、香蓮はあまりの悍ましさに鳥肌が立ってしまったが、心臓ははち切れんばかりに激しく鼓動し、アナルはどうしようもなく疼いてしまった!
女王様は言う。
変態マゾ男たちのアナルを犯し、彼らのペニスに指一本触れることなく、惨めに射精させるのが大好きなのだ・・・と。
それだけではない。
強姦されるような形でしか逝けない香蓮ならば、処女のアナルを甚振られ、その果てに犯されたのなら、きっとおまんこを強姦される以上の歓喜の叫び声を上げるだろう・・・・その声を聞きたいのだ!・・・と。
当時、香蓮はアナルに対して何の興味も持っていなかった。
過去の経験と言えば、幼い頃に母親から座薬を入れられたこと。そして、中学時代、慣れない環境であったからか、便秘が酷くなり、二度ほどイチジク浣腸をしたことくらいだった。
香蓮は、結局は怯えてしまって、その提案を受け入れることが出来なかった。
しかし、彼女の指の動きが頭から離れず、結局、ドラッグストアでイチジク浣腸と、スキンケア用のクリーム、薄手のゴム手袋を手に入れ、アナルオナニーをしてしまう!
始めて指を入れた際に、細い指一本であるにもかかわらず、その凌辱感に驚かされた!そして、その日の内に、女王様がしていたように二本の指を重ね、その指でアナルを犯してしまう!
快感が、どうこう・・・ではない!その凌辱感、被虐感にこそ、香蓮は異常な興奮を覚え、そのまま乳首を責め立てたり、クリを責め立てた!
ただ・・・・その果てに得た絶頂は、自分でも常軌を逸している!と言う感覚があり、自己嫌悪にも陥ってしまった。
そんなことから、滅多にこのオナニーはしなかったのだが・・・。
妊娠中であったり、産後の多忙期など、イライラが溜まって来てしまうと、そのフラストレーション解消と言い訳をしつつ、変態アナルオナニーをしてしまった。
そして、今回、レズビアンの話が出来た時、夫には内緒の形で、アナル責めを経験してみたい!と、切望するようになってしまう。
この話を、相手方である奥さんである泉美にしてみると、案外、あっさりと了解してくれた。
泉美は、子供が出来ないことを知ってから、夫婦で様々なプレイをするようになり、その一環としてアナルセックスも経験していた。
そして、スワッピングの相手である女性を気に入ると、まだ処女のアナルを調教して、アナルでの快感を教えることを、楽しみの一つにするようになった。
なので、泉美は、自ら望んでアナル責めを乞うてきた香蓮を、快く受け入れた訳である。
一方の、泉美の旦那さんは、ハードなレズビアンを見るのが好きだっただけではなく、アナル調教された奥様の処女を奪う権利を与えられた。だからこそ、単なる見学者であったり、撮影担当をしながらも、大いに楽しめた。
※元投稿はこちら >>