SM・調教 官能小説

宣言通り。心音さんの道連れで穴開けました！
妊娠出産子育てで延期していたニップルピアス。開けました。
普段殆ど飲まないお酒を飲んでセックス(ノーマル乱交。SM無し）して勢いで開けました。
カウントダウンで麗子先生の手で右乳首に・・・。
「１０・９・８・・・３・２・１・ゼロ・１・２」といつもの麗子先生の悪戯。
その直後、激痛が！
カウントダウンオーバーにツッコミを入れる暇なしにです。
「痛い。急にする？」と言ったけど。痛さに声が小さくなった私。涙目の私。
「新品の滅菌ピアスとお古。新品高いけど、お古なら安くするよ」と笑いながら言う優香さん。
「高くていいから！」と返事すると、また痛みが！妊婦。胎教に悪いって！！
直ぐに左乳首に取り掛かる麗子先生。
「いた～い。」とバタバタする私。
「何？どうしたの？」と聞く私。
「右の時、急に・・・と言うからゆっくり刺してます！」と笑って言う麗子先生。
「途中で止めるな！刺したらはや～く！！」と催促。
「いいの？ゆっくりしなくて。いいの？」と聞いて来る麗子先生。でも聞きながら、また、急に！
「ぎゃぁ～～～」と叫ぶ私。貫通！
「こちら新品なので少々お値段が。こちらはお古なのでお安く出来ますが。」と優香さん。
「もういいから。高くていいからファーストピアス早くして！」と返事。
「痛い痛い。これの方が痛い」とバタバタする私。
「動くな。動くと余計痛いぞ」と優香さん。
こーいう時だけ、率先して参加する妊婦なんです。
あぁ、そうそう。ピアス代と本当に別日の夜のご飯代奢らされました。
私に続いて心音さんの番です。
「どこから？」と満面の笑みの麗子先生。
色々言い訳をする心音さん。
こういう場合。先行の方が恐怖心少ないし、麗子先生の悪戯心も少ない！
「麗子先生の押さえろ」という号令に手下共が動きました。
それまでギャラリーをしていた男性陣。悶絶する私を放置する男性陣。
智紀、優太さんが片足ずつ。慎一さんが両腕。
歌いながらニードル振り回し、乳首を消毒するドＳの麗子先生はご機嫌。
「あー。ヴァー」と叫ぶ心音さん。
某クリーム名（外用局所麻酔剤）を叫ぶ心音さん。
「そんなの使うわけない」と笑いながら冷静なギャラリー優香さんの返事。
「ヴァ～。グガァーー」と叫ぶ心音さん。
強い。痛みに強い心音さん！
元々注射も嫌いな私の３分の１くらいのリアクション。強い！！
３個目のクリも簡単に終わる心音さん。
その時でした。優香さんが気付きました。
「お前、インチキした？局所麻酔塗った？」と優香さんが尋問を開始。
痛い。ジンジンする私の乳首。奥のソファで大人しく観察。
「使ってない」と返事する心音さん。
ファーストピアスを着けたばっかりの心音さんの胸を触り脅します。
「可笑しい！正直言わないと電気（電気ビリビリ器の事）するよ」と優香さんの尋問が続きました。
そして白状しました！
「少し使ったかも」と小声でボソボソ答える心音さん。
「セプタム（鼻の中）にも。お仕置き」という優香さん。
「マスクしないいけない。N95しないといけないからダメ」と必死に訴えかける心音さん。
「コレ！スカートに入ってた！」と優香さんが麻酔クリームを見付け麗子先生にトス。
「違う違う、かゆみ止め」とまだ言い逃れをする心音さん。
「そのうちにお仕置きで開ける」と言う麗子先生！
「かゆみ止めなんだ」とゴミ箱にクリームの中身を出す麗子先生。
「あぁ～」と悲しい声を出す心音さん。
先にシャワーを浴びた私、心音さんと優香さん。
優香さんがお酒を注ぎ。飲む心音さん(笑)。痛め止めだそうです！？
その夜です。
痛い。ジンジンと痛い。動くと痛い。
智紀のアイデアで紙コップ（小）をオッパイに貼り。乳首をガード。擦れ防止にはなるけど痛い。体を動かすと乳首が痛い。
某痛め止めの500というのを飲んだ私。でも時間の経過で痛いね！
深夜です。スマホが鳴りました。
心音さんから着信。「どうしました？」と聞くと。
何かあったのかと心配すると・・・
「痛い。痛くない？」と聞いて来た心音さん。
「痛いですよ。ジンジン痛い。痛み止めが切れて来て・・・」と答える私。
「寝てた？寝れる？」と聞いて来た心音さん。
「起きてました。少し前に痛くて目が覚めた所です」と返事。
「痛いよね。どんな状況？」と話が続き・・・
次の朝、寝不足顔の心音さん。私以上に痛さに寝れず！
私もだけど心音さんも痛みに弱い事が判明。
この日、一日優香さんの家で動かず固まっていた心音さん。
私はまだ乳首がジンジン。擦れると更にジンジンする中、仕事でした！
仕事柄年末年始も関係なし。
麗子先生と私コンビで年末年始休暇中に2回往診の担当日有。
年末は、見取り有り、急変有り担当予定の半分しか回る事が出来ず、他に応援して貰うくらい。クタクタでした。
年始は、乳首がジンジン。仕事的に動く必要も多く。大変でした。
流石に車椅子ベッド間の移乗は無理。麗子先生にヘルプ要求(笑)
それと一番痛いのがシートベルト！！仕事用の車のシートベルトポジションがドンピシャ。最悪でした。
往診バック。往診用品には点滴も痛め止めも有り。
「打って！移動中の車の中で打って」とおねだりする私。
考える事は同じ。
心音さんから「急患です。往診の最後で良いので〇〇〇〇宅に往診お願いします」と何度か着信あり(笑)
年末年始でも往診ペースはそれ程変わりません。でも忙しいです。
「コラ働け！」と言う麗子先生。
「無理。痛いです」と往診先以外では何もしない私。
運転、看護師が書く必要のある報告書も麗子先生が書きました！
当然、カルテも書く必要がある麗子先生。
帰ると優香さんの家でお拗ね気味の心音さん。
まぁ、上下3か所を同時に開けたから～。
36.8度と自己申告。平熱です(笑)
4日から普通に仕事。
まだ触れると痛い私。
指名がありました。
点滴していた患者さんがおトイレと言い。補助に私を指名。
診療所に指名制度あったっけ！？
起こすとかおトイレ補助痛いのに。連れションまで最悪。
動きが少々変な私。
休憩時間にスマホを見ると・・・
メッセージ一杯。心音さんから「痛い」「ジンジンする」「擦れた」・・・
暇なんの？仕事？
「愛人じゃないから仕事外されてる？」と返事しておきました(笑)

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