夫のまだ初夜前の妻に対する羞恥の仕打ちは、それだけでは終わらなかった。
大浴場から部屋に戻る時、昌子は浴衣も取り上げられ、全裸で旅館の廊下を歩かされた。
「旦那様、おら..、おら、恥ずかしくて...」
羞恥に身を竦める昌子を、夫は情け容赦なく自分の前を歩かせ、女中さん等に出会うと、わざと立ち話をしたりした。
死にそうな思いで部屋に帰ると、再び夫は大人の印を無くした妻の身体を撮影した。
さらにバッグから、麻縄の束を取り出す。
昌子は腕を後ろに回されて、両手首を背中で縛られた。
その格好で、またカメラの前に立たされて撮影。
この時も、不自由な身体で、右足を踏み台に乗せることを命じられた。
カメラのシャッターを切った後、夫は足を上げて恥ずかしいところを晒したままの昌子の乳房をグイッと握った。
「うっ、うう..」
かなり痛かったが、母から新妻は初夜の痛みには、どんな我慢をしても耐えなさい、と教えられている。
「どうだ、痛いか?ベコ。」
夫の問いかけに、
「いえ、おらは..、痛くないですだ..。」
と答えたが、その顔は歪んでいた。
「ふふふっ、本当にお前は、良いベコだな。」
夫は昌子の片方の乳首を、引き千切りそうな勢いで引っ張り、昌子が、
「うーっっ!」
とうめき声をあげるのを楽しんだ。
昌子は片足を台から下ろすと、いよいよ布団へと連れてこられた。
後ろ手に縛られたまま、布団にうつ伏せに寝かされ、尻を持ち上げられた。
身体の下にある布団も、顔を押し付けている枕も、これまで昌子が寝たことのない、糊の効いた真っ白なシーツが掛けられたフカフカな高級品だ。
しかし昌子は、その心地よさを味わう前に、処女を失う苦痛を経験せねばならなかった。
高く持ち上げられた尻を、夫がざらざらした手で撫で擦る。
やがて、その太い指は尻の割れ目から前にと忍び込み、昌子自身もほとんど触ったことがない、柔らかで繊細な粘膜の部分を捏ね回した。
ビラを摘ままれて引っ張られ、お豆さんの根元を二本の指で押さえられ、グイッと中身を剥き出しにされる。
この度に昌子は、
「ひっ!」「ううっ」
と小さなうめき声で耐えていた。
やがて、昌子の膣に、熱く硬いものが押し付けられた。
「ベゴ。いよいよお前の処女をもらってやる。
泣きたいなら、泣いていいぞ。」
夫はそう言うと、その硬いものを、ぐいぐい押し付けてくる。
「どうだ、今どうなってるか、ベコの言葉で言ってみろ!」
昌子は、激しい痛みを感じながらも、括約筋に力を込めて、夫のチンポが侵入するのを止めない訳にはいなかった。
それが膣に侵入すれば、もっと激しい痛みを与えられることは、経験の無い昌子にも分かっていた。
「どうだ、今、痛いか?」
夫から聞かれて、つい昌子は、口を開いてしまった。
「い、痛いだ!おら、痛いだ!」
昌子が田舎弁で痛みを訴えるのを聞いて、夫はますます興奮したようだ。
チンポを真っ直ぐだけでなく、斜めから、下からと角度を変えて挿入しようとする。
「旦那様、おら、痛いですだ。
旦那様の大きい硬いのが、おらのまんこに入ろうとしてるだ!」
「そうか、大きいのがな!
とても、痛いぞ!」
「うううっ、本当に、本当におら、痛い!
まんこが、裂けそうですだ!」
「ほらほら、こうだ!こう責めたらどうだ?」
「あうーっ、旦那様!
おらのまんこ、本当に旦那様ので、裂けますだ!」
「どんなに泣きわめいても良いぞ。
しかし、助けてはやらんからな!」
「母ちゃん!母ちゃん!痛いだよ!
おら、痛くて死にそうだよ!」
昌子が母の名前を呼ぶと同時に、夫はそれまで手加減してた腰使いを改めて、一気に突き上げた。
「ぐあーぁぁぁぁ...!」
枕に顔を押し付けていたのに、昌子の悲鳴が部屋中に響いた。
夫は処女膜が破れたばかりの新妻の膣を、滅茶苦茶に太いチンポでかき回し続けた。
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