午前6時45分
「ほらっ!5番っ!いつまでグータラ寝てるんだっ!…ボコッ!…俺はこれから仕事だ。お前らみたいに遊んで暮らせる身分じゃないんだぞ!早くシャワーと着替えを用意しろっ!この怠け者がっ!…ボコッ!」
バレー部寮3階1号室で一夜を過ごした労基署長が「ハゲ」田村佳恵の剃髪頭を拳で殴り、シャワーと着替えの用意を促す。
「はっ!は、はいっっ!か、かしこまりましたっ!」
急いで飛び起き、シャワーのお湯を出し、備え付けのアイロンで署長のYシャツとズボンにアイロンをかける「ハゲ」田村。
「署長様っ!お洋服のアイロンがけとシャワーのご用意ができましたっ!」
「なんだ?このヨレヨレのアイロンがけは?…ボコッ!…これでもお前は女子かっ!!…ボコッ!…マンコしかできねぇバカメスがっ!
まぁいい。理事等に報告しておくから、覚悟しておけ。
シャワーの準備は…あれ?…マットとローションはどうした?」
「ハゲ」田村は何度もこういう接待を行ってきたが、マットとローションという言葉は初めて聞いた。
「申し訳ございませんっ!!シャワーとローションについてご指導をお願いしますっ!」
「バカモ~~~~ンっ!!!…ボコ~~~~~~ッ!!!」
労基署長の拳が、「ハゲ」田村の顔面をスイカ割りで割れたスイカのように激しく歪めた。
「お前ら○○女子高の生徒はソーププレイもまともにできねぇのか!…もういいわ。お前らの祝儀は出さねぇからな!」
「何でもいたしますっ!…何でもいたしますから、ご祝儀だけはいただきたいですっ!!」
「だって、ソーププレイもできねぇんだろ?…しょうがない。喉が渇いただろ?一杯飲めやっ。逆立ちしろ。」
「さ、逆立ちですか…かしこまりましたっ!」
ご祝儀のため、「ハゲ」田村はその場で逆立ちをする。しかし、喉が渇いたから逆立ち…という点に不思議そうな表情を見せている。
「股を閉じてたら、一杯飲ませてやれないなぁ。ほら、5番!股を大きく開けっ!」
「は、はいっ!!」
「ハゲ」田村は、労基署長の目の前で見事な開脚倒立をする。
「いい娘だ。ご褒美に一杯飲ませてやる。」
グイ~~~~ッ!
ドボドボドボドボッ…
「ひっ…ひぃぃぃぃぃ~~~~~~~っ!!」
労基署長は昨夜の飲み残しのビール瓶を、「ハゲ」田村の陰部に押し込み、膣内の渇きをビールで潤している。
膣内は腸内に比べ、アルコールの吸収がいい。そのため、まだ未成年の「ハゲ」田村の体内にアルコールが一気に巡り、全身を紅潮させながら酔いがすぐに訪れる。
「どうだ?旨いだろ?朝のビールは!俺って、最高に優しいよな?えっ?」
「はひ…おひひいれすぅぅぅぅぅ…あいはとおろらいらすぅぅ…」
バタンッ!!
呂律が回らなくなり、床に倒れ込む「ハゲ」田村。
実は、他の全裸補欠部員らも、やれ「避妊のためだ」とか「もっと根性を鍛え直してやる」とか、理由にもならない理由を言われ、陰部にビール瓶を突っ込まれ、膣内にビールを注ぎ込まれていた。
酒酔いで床に倒れる「ハゲ」田村に、そそくさとスーツに着替えた労基署長が財布から10万円を出し、投げつける。
「こらっ!貴様らっ!何をグータラ寝とるかっ!!労基署長様のお帰りだっ!補欠全員、玄関前でお見送りせいっ!!」
戸口寮生指導部長の怒鳴り声が響き渡る。
陰部にビール瓶を挿したまま、フラフラと四つん這いになって寮の玄関前に向かう全裸補欠部員たち。
「はぁはぁはぁはぁ…いりろう…れひ…」
「変態」山田美幸は「一同、礼!」と言ったつもりであるが、全く呂律が回っていない。
しかし、苦楽を共にした全裸補欠部員らは、地面にへたり込むように土下座礼をする。
「まだまだ躾がなっておりませんなぁ。理事長!」
「はっ!申し訳ございません!署長!!これからは、もっと厳しく指導させていただきますので、全裸強制労働の件は…これで…何卒ご内密に!」
激怒する労基署長に、中田理事長は「ハゲ」田村が握りしめている10万円を奪い取り、署長の懐にねじ込むように入れる。
「そこまで気を遣わなくても…理事長!これからも楽しませてもらえれば十分ですよ!ガハハハハッ!!」
「ぜひまたお越しくださいませ!署長!!」
これにて、また一つ○○女子高校の恥部が握り潰された。
全裸補欠部員たちの汗と涙と愛液まみれの努力と忍耐と奉仕の心のおかげで…。
「こらっ!朝飯もまだできてねぇじゃね~かっ!この怠け者共がっ!掃除も洗濯もまだやってねぇ~ぞ!それに、早朝ランニングもサボりやがって!!
お前ら、夜中にまた不順異性交遊したそうだな?…補欠全員、飯抜き3か月っっ!!!」
寮管理人の怒鳴り声である。
このような生活が全裸補欠部員らの当たり前の一日である。
食事抜きの日々が延々と続く。通算すると、卒業まで食事を与えられることがない計算になる。
補欠部員の座を抜け出すまでは…
このような空腹、疲労、睡魔、苦痛、屈辱、羞恥その他諸々の試練を乗り越えなければ、彼女らはバレーコートに立つ日は訪れない。
女の又に力と書いて、努力!
女子こそ、努力しなければ生きていけない。
このような努力をしなければ、バレーボールも女の幸せも得ることはできない。
女子こそハングリー精神がなければ育たない。○○女子高校の立派な愛情溢れる指導である。
弱き者、汝の名は女なり。
愚かなる者、汝の名は女なり。
卑しき者、汝の名は女なり。
恥ずべき者、汝の名は女なり。
苦しむ者、汝の名は女なり。
耐える者、汝の名は女なり。
捧げる者、汝の名は女なり。
尽くす者、汝の名は女なり。
従う者、汝の名は女なり。
貢ぐ者、汝の名は女なり。
その宿命を負った女子であることを日々身体に刻み込む、健気で素直で従順な○○女子高校バレーボール部全裸補欠部員らに、いつの日か栄光が来ることを祈るのみである。
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