やがて女では、
「どうぞ、湯からお上がりください。
お背中を流してさしあげますわ。」
と言ってくれた。
克介の一物は、年齢にも関わらず若返り、ほとんど腹に付きそうなくらい勃起している。
もはや隠すこともないだろう。
克介は一物を隠すことなく湯から上がり、浴室の床に胡座をかいた。
女の手が、首筋から肩へと滑る。
「あの..、失礼ですが、服を着られた時より、ずっと逞しくお見えになりますのね。」
首筋から肩を、擦ると言うより揉むような感じで洗ってくれる。
肩から脇、脇から脇腹へと女の手は伸び、後ろから手を伸ばして克介の胸や腹部にも手が届いた。
後ろから伸ばした両手で、克介の胸や腹を擦ってくれるが、克介の背中に女の胸が触っている。
柔らかい乳房全体が押し付けられることもあり、反対に勃起して硬くなった乳首が、触るか触らないかで触れられることもある。
乳首が克介の背中を擦る時、克介は背中から女の「はあっ、はあっ」と言う荒い息遣いが聞こえた。
そのうち女が、両手で一度に克介の両方の乳首を、指先で軽く摘まむように挟んだ。
克介は、自分は乳首は性感帯ではないと思っていたのに、女から軽く乳首を摘ままれ、くりくり、と弄られたことで、「うっ!」と声が出てしまう程の快感を感じてしまった。
女は身体を克介の背中に密着させたまま、左手で克介の右の乳首を弄り、右手を克介の股間に伸ばした。
克介の一物に、チョン、と女の指先が触る。
更に、恐る恐るの様子で、そっと触れられた。
しばらく触ったり放したりが繰り返され、やがて女は、意思を固めたとでも言うように、克介の一物の根本の方を「ぐいっ!」と握ったと思うと、しばらく握り締めた手を動かさなかった。
克介は、熟女からの据え膳を頂くことにし、いきなり自分の一物に恐々指や手のひらを当ててる女の手の上に、自分の手のひらを被せるようにした。
これで女は、自分の意思で克介のチンポから手を離すことが出来なくなった。
「どう?僕のは大きい?」
この状況で、しごく一般的な質問だった。
女は息をますますハアハアと荒くしながら、
「こんなに..、大きい..。本当に..人...?」
と呟くように答えた。
やがて立場が替わった。
浴槽の縁に座った克介が、女を膝の上に座らせて、後ろからその全身をまさぐっている。
女は首筋や鎖骨も感じたが、脇の下から脇腹を指先で擽られると、激しく身悶えして克介の膝から逃げようとした。
克介は片手を女の腹に回し、逃げられないよう男の力で締め付ける。
さらに両手でもろに両方の乳房を揉んだり、乳首を摘まんで引っ張ったり、捏ねたり、爪を立てたり..。
女は奥歯を噛み締めて、喘ぎ声を出すまいとしているが、克介はそれに反して、乳首をこりこりと弄った時の女の「はあっ、ああっ!」と言う可愛い喘ぎ声、ちょっと引っ張ったり爪を立てる時の「うっ、いた..」と言った小さな悲鳴、さらに連続してつべと乳首を両手で責め立てて出させた「あっ、ああ..!ゆ、赦して...!」と言う絶頂を迎えようとする悲鳴まで、全てを女の口から引き出した。
女のつべは、温泉のお湯に負けない程の熱い汁を流している。
克介はその汁を指に絡めては、容赦なく女を責め立てた。
しかも、女の両方の太股は次第に広げられ、今では小さな女の子が大人に抱えられておしっこをする時くらいに広げられている。
「奥さん。今の奥さんの姿を、誰に見てもらいたいですか?」
意地悪な質問をすることで、女がますます羞恥し困惑するのが、克介は楽しかった。
羞恥し困惑すればするほど、女は克介の指に繊細に反応し、身悶えを繰り返した。
「まだ...、まだ、許してはくださらないのですね...」
自分の膝の上で拷問している女の、この愛らしい問いに、克介は
「拷問は耐えきれませんか?
では、磔にして、槍で串刺しにしてさしあげましょうかな?」
と言いながら、クリトリスをぐいっ!と一気に剥き上げ、「ひっ!」と身を反らす女の膣に深々と二本の指を挿入した。
「ほう?
奥さんのここは、温泉かな?
いや、火山の噴火口のようだ。
熱い溶岩がたぎって溢れてる。」
膣の中を掻き回すと、その二本の指を引き抜き、女の顔先に掲げて見せる。
「どうですか?
こんなに熱くぬるぬるした汁を流すなんて。
奥さんは、そんなに虐められるのがお好き?」
女が顔を背けようとしので、無理やり指を鼻の頭に擦りつけ、さらに唇をめくって、口の中にも膣から出た汁を塗りつける。
「美味しいでしょう?
奥さんの淫水。
一夜妻も、残酷に責められて、大勢から見られながらこれくらいの淫水を垂れ流したんでしょうね。」
と更に辱しめた。
「もう..、もう、赦して...」
と哀願する女に克介は
「分かりました。それでは、串刺しにしてあげましょう。
でも、奥さん。
この一回で処刑が終わると思ったら大間違いですよ。
この嵐の中、奥さんは一晩中僕から責められ抜くんです。」
そう言うと克介は女を浴室の床に寝かせ、その両足首を握って広げると、自分の猛りきった一物を、一気に女の膣に埋めた。
「ああっ、あーっ!」
女は、まさに断末魔の悲鳴のような声を上げ、克介が肉の槍を数回前後させただけで、気を失って処刑された。
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