女神は裕太を座らせると、その前に立って着ていた白の帷子をはだけ、下に纏っていた腰巻きも外した。脱いだ。
そこには、夜目にも白い、成熟した女の半裸姿があった。
裕太は、ごくりと生唾を呑み込んだ。
二つの膨らみも、以前見た咲枝の可愛い膨らみ
とは全く違う、スイカのような重さと丸みがあった。
その左右の先端は、見ただけでその硬さが伺われるような、扇情的な乳首が尖っている。
裕太の視線が、下に降りた。
真っ白の腹に縦長のヘソ、その下には腹と二本の太股を分ける3本の線の交わる部分に、陰毛が三角形に黒い陰となっていた。
「どうじゃ?わらわの身体は美しかろう?」
神楽の若い女の面の奥から、やはり少しくぐもった女の声がした。
「き、きれいです..。」
裕太が吃りながら答えると、女神は再び裕太の手を取ると、その場に立たせて言った。
「そなたも、すべて脱ぐのじゃ。
身体の内外の汚れをすべて祓ってやるわ。」
裕太は素直に着ていた服を脱ぎ始めた。
しかし、目の前に成熟した女の裸体があるのに、健康な男の子の身体が変化しない訳にはいかない。
穿いていたパンツの前がテントのようになってるのを自覚すると、急に羞恥心が沸き起こってきた。
脱ぐのに躊躇していたら、男神から叱られた。
「このばかものが!
女神が貴様のような小僧のチンチンに、驚きもどうもせんわ!
さっさと脱いで、貴様の本当の姿を晒してしまえ!」
裕太は慌てパンツを脱いだ。
硬くなって斜め上を向いているチンポを、手で隠そうかとも思ったが、
「これが、今の自分の本当の姿..」
と度胸を決めて、二柱の神様の前に晒した。
「ふん、まだ半分童じゃの!」
男神はそう言うと、自分はどっかと社の床に座った。
女神がまた裕太に近づくと、裸の身体をそっと指先や掌で触り始めた。
柔らかく温かく、くすぐったいような、気持ち良いような、不思議な感触だった。
女神の片手が裕太の腹を撫で擦り、時々そっと生え掛けの裕太の陰毛部分まで降りてくる。
「そなた、自分で精を出したことはあるか?」
悩ましい口調で、裕太に聞いた。
オナニーの事だな..。
裕太は、咲枝の裸体を夢に見て、夢精をしたことはあったが、オナニーで射精まで逝ったことはない。
不良グループの年上の先輩は、これ見よがしにオナニーを他の少年の前でして見せたこともあった。
しかし裕太は、密かに家の布団の中で自分のを触っても、いやらしい気分は高まるが、まだ射精までは出来ていない。
「オナニー、まだです..。」
正直に言った裕太に対し、女神はそっとチンポを指で触った。
「うっ!」
初めて女性からチンポを触られて、裕太はチンポから脳天、いや足先まで痺れたような気がした。
裕太は本能的に腰を引いたが、女神が強く握ってる訳ではないのに、チンポを握っている女神の手を離せなかった。
「これって、もしかしたら、僕のを女神様が手で出してくれるの..?」
興奮のあまり、もう指で出してもらいたいばかりだった。
「すごいぞ!大人の女の人から、手で出させてもらえるかもしれない...。」
※元投稿はこちら >>