「この女に逆らったら、本当に一物を切り落とされる!」
恐ろしさに光雄のチンポは縮こまってしまった。
「何だい?こんな粗チンで何を生意気な..」
カミソリを持った女は、まだ腹を立てていて、本当に切り落とされるか握り潰されそうな気がした。
年上の女の方が、あれこれ気を使って落ち着かせようとしていたが、カミソリ女の方は
「何故私が、こんなゴミグズからバカにされなくちゃならないの?」
「お姉さん、貴女には迷惑掛けないから、こいつを潰させて!」
と、まだ光雄に危害を加えたくてたまらない、と言う感じだった。
年上の女の方は、もうカミソリ女の面倒を見れなくなったのか、戸を開けて外に走り出た。
小屋の中は、光雄とカミソリ女の二人だけだ。
「これは、本当に...!」
光雄は身をすくめた。
縮こまったチンポが、さらに小さくなって、下腹部にめり込んでしまうほどだった。
その小さく柔らかになったチンポを、カミソリ女は左手でグイッと握ると、右手に持つの
物を突き立てようとした。
それは竹の箸のように見えた。
プラスチックでもビニールでも金属でも、そしてゴムでも無い。
ごく普通にある竹の箸を、女は掴んだ光雄のチンポの尿道に突き立てようといているのだ。
「いやだ、いやだ!止めて!お願いだから、止めて!」
もう恥も外聞もない。
光雄は泣きわめいたが、女とは思えない強い握力からは逃げられなかった。
縮こまったチンポの先端の尿道口に、竹の箸が先から入っていった。
「ぐわーっ!や、やめてくれー!」
材質は竹なのに、熱く焼かれた鉄の太い棒が入ってくるような気がした。
それも、表面が赤錆だらけのガサガサした棒のようだった。
それが10センチ程も押し込まれると、押し込むまれるのは止まったが、尿道の中で箸をぐるぐる回された。
「壊される、俺のチンポ、壊される..。」
悲鳴を上げながら、光雄は頭の中でそう感じた。
女の冷たい声が聞こえる。
「ふん!自分は弱い女のあちこちの穴を虐めててたくせに、他の人から責められたら、この程度かい?」
「心配しなさんな。これでチンポが腐ったらカミソリで切り落としてやるよ。
そうしたら今度は、尻の穴にバッドを入れて虐めてやるからね。」
光雄の身体は、痛みと恐ろしさに、自然にかたがた震えだした。
その時、さっき外に出ていった年上の女が戸を開けて入ってくると、
「美鈴さん、旦那さんがもうすぐここに来るよ。」
と告げた。
それを聞いた女の変化は、激しかった。
それまで冷酷な表情で端を突き立てていたのに、急にぽかんと口を開けて、しばらく年上の女の方を見ていたが、慌てたように光雄のチンポから箸を引き抜いた。
顔を光雄の顔に近づけると、
「余計な事を言うんじゃないよ!
もし、言ったら..、後で玉を潰すからね!」
と物凄い目付きで言い、それから部屋の端まで、部屋の中では光雄から一番遠いところまで退いた。
女の旦那と言う男は、直ぐに入って来た。
背が高く肩幅もある男で、服装はいかにも農業をしていると言った感じだが、顔はどうも百姓とも思えないものが感じられた。
しかし、光雄にとっては、このような状態にされてから初めて会う男だ。
もしかしたら、女と違って自分を助けてくれるかもしれない..。
光雄は、また微かな希望を持った。
※元投稿はこちら >>