「亡くなったご主人、写真関係のお仕事してたんですね。」
確かに米子の亡くなった夫は、街で写真屋を開いていた。
米子も夫の生前は、カメラでの撮影や写真の現像焼き付けの手伝いをしている。
「おばさんがカメラや写真に詳しかったから、そうじゃないかな、って思ったんです。
これなんか、昔はご禁制のヘアどころか、具まで丸見えだから、普通に現像焼き付けを頼んでも断られますよね。」
確かにそうだった。
昔はたとえ家族同士の撮影でも、陰毛が写っている画像は写真屋に持っていっても焼き付けはしてもらえなかった。
しかし米子の夫は、米子と結婚すると新妻の美しい裸体を毎日のように写し、自分で現像焼き付けした。
この写真もその中の一枚で、帳場の机の引き出しを引き抜いた奥に隠していた筈だった。
「何故私の写真を貴方がもってるの?
盗んだの?」
「盗むだなんて、人聞き悪いなあ。
亡くなったご主人が写した写真ってどんなのか興味があったから、おばさんが留守の時に探さしてもらったんですよ。
盗んじゃいません。ちゃんと僕のカメラで写したのを印画したんです。」
ガックリと項垂れる米子に、光雄は畳み掛けるように言った。
「おばさん、今でも身体はきれいでしょう。
初美がおばさんと一緒にお風呂に入った後、そう言ってました。
今晩は是非、おばさんのヌードを写したいんです。
もちろん僕は責め絵が専門だから、縛られてくれますね。」
そう言うと、光雄はもう米子の手首を逃げられないように掴んでいた。
米子はその手を引き剥がそうとしたが、男の力には敵わない。
あっと言う間に、胸元から手を入れられ、ブラジャーをしていない乳房に直に触られた。
「や、やめてちょうだい!
人を呼ぶわよ!」
米子は抵抗したが、光雄にとっては想定内のことだったようだ。
「こんな時間、村の中を歩いてる人はいませんよね。
両隣は空き家だし..。」
片手で米子の乳を弄びながら、片手では着ている衣類のボタンやホック等を外していき、一枚づつ米子の身体から引き剥がしていった。
米子が激しく抵抗しようにも、力が違いすぎていた。
米子は太りぎみの身体に、最後の一枚のズロースを残すのみとされてしまった。
両手で胸を隠そうとすれば、簡単に後ろにねじあげられ、手首に縄が掛けられた。
両手を後ろで縛られた次は、胸に縄が回される。
たっぷりとした乳を上下から挟むように二本の縄が回されると、脇のところで二本の縄が結ばれ締め上げられた。
そこまでしてから、光雄は一度米子から離れて、縛られた米子の身体を観賞するかのように眺めた。
光雄がカメラを取り出すと、米子はまた激しく抵抗した。
「やめて!こんなおばあちゃんの身体の写さないで!」
縛られたままの裸で、階段の方に逃げようとしたが、簡単に取り押さえられた。
「おばさんは、こんな素敵な裸なのに、何が恥ずかしいのかな?」
「こんな枯れた私の裸の写真なんて、人に見られたら...」
「ああ、おばさんは自分の裸って分かると困るわけだ。
じゃあ、こうしてあげるね。」
光雄は、最後の一枚のズロースを簡単に脱がせると、それを米子の頭に被せた。
本来下半身を覆う筈のズロースで顔を隠された米子は、ズロースの布越しにストロボが何回も焚かれる光を見ることになった。
写真の後は、本当に身体を奪われた。
夫が亡くなってから、今日まで30年近く男性に触れられたことがなかった部分を、光雄の手が指がまさぐった。
乳房を揉みあげられ、乳首を摘ままれて扱きあげられた。
「ひっ、痛い!こんなおばあちゃんに、そんな酷いことしないで!」
思わず悲鳴をあげると、光雄は笑いながら答えた。
「酷いこと?それにしては、おばさんの乳首、こりこりしてますけど..。」
そう言うと、左右の乳首を指で摘まみあげ、更にきゅっきゅっと扱きあげると、それぞれに細い紐を括りつけた。
その紐をぐいぐいと引かれて、米子は乳首が取れそうな痛みに逆らえず部屋の中を歩かされる。
部屋の中を二回りした後、しゃがみこんだ米子の股間を光雄が触った。
慌てて太股を締めたが、もう光雄の指は薄くなった米子の陰毛の繁みの中に入り込んでいた。
「おばさん、こんな!」
驚いた声を出したのは、光雄の方だった。
30年間、男の指もチンポも侵入してなかった筈の空き家は、おびただしい熱湯が溢れていた。
指を動かしながら光雄は、
「おばさん、もう枯れたなんて嘘だね。
おばさんの癖に、裸にされて縛られて、こんなに濡らしちゃうなんて、おばさんも変態なんだ。」
と言葉で苛めた上で、一度指を引き抜き、その指を米子の口の中に入れた。
「ほら、温泉みたいに熱いよね。
美味しい?」
米子が、それが自分のいやらしい汁だと分かって、口に指を入れられたまま、嫌々と顔を振ろうとするのを見て、光雄は
「なんだ、自分のお汁キライなんだ。
じゃあ、もっと美味しいのを飲ませてあげるね。」
そう言って、自分のズボンとパンツを脱ぎ捨てると、いきり立ったチンポを米子の口に押し込んだ。
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農家に嫁いで