排泄の波が終わり、ベッドに両手をついてぐったりと項垂れる私を、美紀様は優しく見つめながら、アナルを消毒し後始末をしてくれる。その心遣いに思わず目頭が熱くなる。
トイレから戻った美紀様は、私をベッドで再び四つん這いにさせると、私のアナルにワセリンを塗り込み、
「ひろ、ごめんね、今日はもう時間なの」
「最後に浣腸してあげるから、これで許してね」
「はい美紀様、有難うございます」
美紀さまの言葉は絶対。優しい気遣いに、私は心から感謝する。
美紀さまは、いちぢく浣腸3個の袋を破り、四つん這いの私の目の前に並べる。
「ああ、3本も浣腸される」期待と不安が交錯する。
「これからこれを注入して、ローターをいれてあげる。私が電話で指示するまで、我慢するのよ、約束できる?」
「はい、美紀様」
「宜しい」
美紀様は、私にそっと口づけをした後、浣腸を手に取り、ゆっくり注入を始める。
「ああ、ああ、美紀様、嬉しい、いいです」
「ひろ、変態ね。私に浣腸されてる姿を、向かいのマンションの奥様にじっくり見て貰いなさいね。さっきからずっとあそこにいるよ、あの奥様」
「ひっ、恥ずかしい」
窓に向けお尻を付きだして浣腸されている私は、その真偽はわからないものの、その言葉で身体が熱くなる。
「さあ、残り1本、ゆっくり味わうのよ」
最後の浣腸が注入される。
美紀様は、挿管を抜き取ると、アナルにローションを塗り、ローターを埋め込む。
何度も浣腸と排泄を繰り返した私のアナルは、丸いローターを難なく飲み込み。コードが艶かしく垂れ下がっている。
美紀様は、ベットに置いてあった、宝石アナルプラグを手に取ると、私の目の前で自ら四つん這いになり、自分の手でアナルプラグを挿入する。
「これ貰って行くね」
そう言うと、美紀様は素早く身支度を整え、私のお尻を撫でながら、
「じゃあ、ゆっくり楽しむのよ。また浣腸してあげるからね」
私のアナルに入ったローターのスイッチを入れ、バイブをマックスにする。
「ひいっ、美紀様」
既にかなりの排泄感を感じていた私は身体を捩りながら、思わず唸る。
「み、み、美紀様、今日はあ、あ、有難うございました。」
美紀様は、優しい微笑みを残してドアの外へ。美紀様のアナルには、宝石アナルプラグが刺さったまま。
遠ざかる足音を耳にしながら、私は携帯を握りしめ押し寄せる排泄感に腰を振りながら必死で闘う。
「美紀さま、もうお許しを」
全身から脂汗が吹き出す。
何分が経過しただろう、その時。
美紀様から、着信が。
「美紀さま、早くお許しを、排泄させて下さい」
「うふふ、まだ我慢してるのね、貴方に貰った宝石アナルプラグ、凄い刺激よ、私のあそこもベトベトになってる」
「は、は、はい、良かったです」
「美紀さま、早く排泄させて、苦しい」
「よく我慢してるわね、3本も浣腸されて、ローターいれられて変態ね」
「ダメ、ダメ、出る、出る」
「そろそろ限界のようね、じゃあバスに行きなさい、まだ抜いたらダメよ」
「はい、有難うございます」
バスタブに入り、腰を落とす。
携帯を耳に当てて
「美紀さま、お願いします」
「5、4、3、2、1、はい排泄しなさい」
「ああ、ああ」
美紀様の言葉と同時に、私のアナルからローターが飛び出し、恍惚の時が訪れる。
「じゃあね」
美紀さまの明るい声と共に、時が止まる。
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