『窓際においで。外に向かって四つん這いになりなさい。お尻を高く突き出して。』
『もっと手で拡げるのよ、皆さんに恥ずかしい肛門を見てもらいなさい』
ここは9階、隣に高いビルもなく、道行く人々にはからは見えない。
それでも、少し離れた所には高層マンションが数棟。快晴のためベランダで布団を干しているような女性も見受けられる。
もし、双眼鏡などを使えば、私の羞恥の姿はハッキリ見えるだろう。
『ああ、恥ずかしい。見られてしまうかもしれません、美紀様お許しください』
『あなた、女性に浣腸されてる姿見られたいんでしょ?望みを叶えてあげるんだから、文句言わないの』
『さあ、このまま浣腸するよ、もっとお尻を上げて、開いて』
美紀子様の手には、いちじく浣腸が2個。
指にワセリンをたっぷり掬いとり、私の肛門に塗り込む。窓外によく見えるように、ゆっくりと。
『ああ、美紀様、恥ずかしい、早く』
『何?何が早くなの?』
私の羞恥心を一層煽るように、あの言葉を求める。
『美紀さま、私のアナルに浣腸してください』
『あら、ホントに恥ずかしいおねだりをするのね、変態ね。お望み通り浣腸をしてあげる。今回は2本だよ』
いちじく浣腸の挿管がアナルにゆっくり差し込まれ、まず1本目の浣腸液が、注入される。今回は、事前に湯灌していたのか、少し生温かい。
美紀子さまの優しさを感じると共に、既に2回の浣腸を受け入れている直腸には、新たな刺激が加わり、早くも排泄感に襲われる。
2本目が差し込まれ、またゆっくりと注入が始まる
『ああ、美紀さま、もう苦しいです』
『もう3回目だもんね。そうでしょう、でも我慢するのよ』
2本の浣腸注入が終わると、アナルストッパーが差し込まれた。
妖しく大きく開くアナルに容赦なく太いストッパーが捩じ込まれる。
『こんなのが入っちゃうんだからねぇ、美味しそうに咥えこんで、ホントに恥ずかしい肛門だね、いやらしい、暫くそのまま悶えていなさい』
『ああ、アナルが開きっぱなしで、辛い、苦しい』
私の悶絶する姿を静かに見守りながら、美紀子さまは、ビールで喉を潤している。
『あっ、向かいの奥様がこっちを見てるよ』
『ひぃっ、お許しを、恥ずかしい』
時折、私の羞恥を煽りながら、その様子を楽しむ美紀子さま。
すると、美紀子さまは、おもむろにベットに仰向けになり、私に向かって両足を大きく開き、『私も楽しむね』と、クリトリスを弄り始める。
『よく見るのよ』
排泄感と、背徳感に苛まれながら、美紀子さまの、オナニーに吸い込まれていく。
『ああ、苦しいです』
『あっあっあっ、いい。見て、よく見るのよ』
時折クリトリスを剥き、陰茎を大きく開き、私に見せつけるようにしながら、次第に美紀子さまの指使いが早くなる。
命令口調が私の意識に刺さる。
美紀子さまのあそこは、隠微な黒ずみを帯び、薄目の陰毛から覗く陰茎は、既にねっとりと白濁した愛液で溢れ、『ネチャ、ネチャ』と言う隠微な響きの中に美紀子さまの吐息が充満する。
『あっ、イク』
ぐったりと倒れ込む美紀子さま。
『美紀さま、排泄を、排泄をお許し下さい』
顔を紅潮させた美紀子さまが、ゆっくり起き上がり、バスルームに消えたかと思うと、その手には、洗面器が。
『さあ、ストッパーを抜いてあげるから、ここ排泄するのよ。向かいの、奥様に恥ずかしい姿を見られながら、ね』
美紀子さまは、ベットに洗面器を置き、私を股がらせると、ゆっくりストッパーを抜き取った。
『ああ、美紀さま、こんな所で、恥ずかしい、許して』
心とは裏腹に、排泄感に耐えたアナルは塞がらず、私はまたも羞恥の姿を晒す。
『感じるんでしょ、変態の身体だね』
羞恥で俯く私の遠いところで、美紀子さまの声が響く。
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