美紀さまはゆっくりと両脚を開き、こちらに向かってお尻を付きだす。
まもなく還暦なのに、肉付きが良いせいか、皺もなくとても艶かしい。
私は顔を近づけ、すぼまった菊の御門をまじまじと見つめる。美しい。
息が掛かるのか、時折美紀さまは微かに腰を揺らす。
微かに香る芳香、シャワー後におそらく香水をふったのだろう。その心遣いで美紀さまの優しさを感じる。そう言う女性。
私は、尻たぶの両側に手を添え、ゆっくりと舌を伸ばす。
まずは、舌先で皺を伸ばすように上下左右になぞる。
美紀さまの呼吸が一瞬止まり、身体が硬直したかと思うと、次の瞬間、大きな吐息と共に一気に御門が開く。
まるで海の生き物のように。
艶かしく舌を誘うように。
開いては閉じる収縮する巾着のよう。
10分ほどかけて、全ての皺をなぞると、
私は舌を丸くすぼめ、アナルが開いた一瞬の隙を付いて、一気に中に押し込む。
『ひっぃ』
まるでカエルの呻き声のような悲鳴と共に、美紀さまの背中が大きくのけ反り、その場に崩れ落ちた。
髪は乱れ、肩で大きく息をする美紀さま。
その妖艶な姿に圧倒されながら、私は後ろから美紀さまの張った乳房に手を添え、ゆっくりと揉み込み、時には乳首を摘まんで押し潰しような動作を繰り返しながら、その唇を吸った。
『いいわぁ~』
美紀さまは震える身体を起こし、後ろ手で私の固く張った物を優しく力を込めて握る。
『ああ、美紀さま』
『イッたらダメよ、これからまた浣腸よ』
『はい、美紀さま。もっと美紀さまに浣腸されたい、お願いします』
美紀さまは、ゆっくり私から離れると、窓に近づき、カーテンを一気に開いた。
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