『ふふっ、また、されたいのね』
怪しい美紀さまの声が耳に届く。
『さっき、あんなハシタナイ姿を晒したのに』
『ああ、言わないでください』
『ずっと、美紀さまに浣腸される姿を妄想して過ごしていました、もう何年も』
『自分でしてるの?』
『はい、年に4回程は、どうしても我慢出来なくなって、自分で浣腸してしまいます』
『ホテルに宿泊して、夕刻から朝方まで、何度もしてしまいます、美紀さまの事を考えながら』
『待たせたね、今日はまだまだ浣腸してあげる』
『有難うございます。嬉しいです』
『さあ、2回目よ』
『もっと脚を開いて、お尻を高く』
『自分で開きなさい』
『ああ、こんな格好恥ずかしい』
『見られたいんでしょ?正直に言いなさい』
『あっ、はい、ご覧ください』
『何を?』
『私の肛門を見てください』
『ひくひくしてるわ、いやらしい』
美紀さまは、ワセリンとローションを私のアナルに塗り込み、いちぢく浣腸を手に。
『入れるわよ、何て言うのかな?』
『はい、私に浣腸してください』
美紀さまは無言で浣腸の先端をあてがい、ゆっくりと沈めていく。
そして、ゆっくりと時間をかけて握り潰す。
『あ、ああっ。入ってきます、感じる』
美紀さまは注入が終わると、
『これを入れてあげる』と親指大のピンクローターを手に、アナルにあてがい押し込む。
それを難なく受け入れたアナルが閉じると、
おもむろにバスローブを目の前に付きだし、
『さあ、これを着て』
『喉乾いたから、自販機でビール買っておいで』
『今ですか?』
『もちろんよ、早くしないと苦しくなるわよ』
『はい』
急いでバスローブを羽織り、腰ひもを締めると、早くも便意が。
『待ちなさい』
美紀さまは、ダラリと垂れ下がったローターのスイッチを手に取り、腰ひもに差し込み、いきなりスイッチonに。
ブブ、ブブブ、ブブ
アナルの中で不規則に暴れるローター。
『ああ、美紀さま、こんな状態で』
『さあ、行ってくるのよ』
『エレベーターに誰か乗ってくると、バレるわよ、気をつけてね』
無表情の美紀さま。
迫りくる波に急かされてドアの外へ。
誰もいない。
良かった。
ここは9階最上階、慌てて自販機コーナーを探す。えっ、2階しかない。
私の焦りは通じず、エレベーターは各駅停車で上がってくる。
やがて、目の前のドアがあき、緊張の一瞬。
無人、良かった。
慌てて2階のボタンを押す。
順調に降下し始めたと思った瞬間『ピンポン』と言う音と共に7階でドアが開く。
えっ?思わず声が漏れ、無意識に手が股間を隠す格好に。
扉の外にいたのは、ホテルの制服を来た清掃担当と思われる清楚な中年女性。
一瞬、目が合い、私の姿に違和感を覚えたのか、目を見開いたようにも見えたが、一礼すると、何事も無かったように入って来て、再びエレベーターは降下。
静まりかえるエレベーター内、かすかに響くローター音。
ああ、聞こえてしまう。
顔は火照り、固まる身体。
2階でドアが開くと、女性は一瞬こちらを振り向き、その視線は私の腰ひものスイッチに。
慌てて視線を反らした女性は足早にドアを出ると、廊下に消えて行った。
『ああ、恥ずかしい』
羞恥心と同時に股間は固くなり、バスローブに擦れて凄い刺激に、でも便意は迫りくる。
私は目の前の自販機で慌ててビールを買い、再びエレベーターで最上階へ。
美紀さまにドアを開けて貰うと、部屋に飛び込み、『ああ、美紀さま排泄をお許しください』
『そこに四つん這いになりなさい。まだ我慢だよ』
美紀さまはゆっくりとビールをのみながら
『誰かに会った?』
『ああ、苦しい』
私は震える声で、先程の状況を説明
『それはバレちゃってるね、恥ずかしい』
『ローターの音と振動はよくわかるから。まさか浣腸してるとは思わないでしょうけど、アナルマニアだって事はわかったんじゃない?』
美紀さまは私のお尻に近づき、おもむろにバスローブをめくりあげ、
『まさか浣腸してローターで感じながら外出する人がいるなんてね~思わないよね~』
と言いながら、ローターのコードを引っ張り、弛めたり。
『ひ~、ああ、そんな事言わないでください、苦しい、早く排泄をお許しください』
『仕方ないね、もうこんなに固くして。興奮したでしょうから、ほら出しなさい』
ゆっくりとローターが抜き取られ、私は必死でアナルを締めトイレに。
トイレを出ると、ベッドでは美紀さまが四つん這いで、こちらにお尻を付きだし、『さあ、舐めるのよ、私のアナルを』
『はい、美紀さま』
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