二人でシャワーを浴びて、ベッドに並んで腰掛けると、かなさんは私の肩に頭を預け、
「ねぇ、ひろ。聞いて欲しい事があるの。」
「はい、何でしょう?私が聞いて宜しいのなら。」
「ひろに話があって。」
「私がずっと母に浣腸されてたことは話たでしょ?」
「はい」
「母が看護師をしてた頃、仲の良かった後輩の看護師さんがおられてね。百合さんってお名前で、母の5つ下だと聞いてたから、今65才くらいかな。母の葬儀にも来てくださったので、私も少し面識があったんだけど」
「実は、その百合さんに、母が浣腸調教を受けてたらしいの。」
「私も、全く知らなかったんだけど、昨日母の箪笥を開けたら、奥から封筒が出てきてね、私宛の手紙が入ってて」
「その事が書いてあったの。もちろん、母と私の行為を百合さんに全て話してるって書いてあった。最初はショックだったんだけど、母は私がずっと独身だから凄く心配してて、もし自分に何かあったら、かなの性癖を理解して貰える人がいなくなるので、苦しむだろうって。それで百合さんに話してたらしいの。」
「手紙には、百合さんには全てを伝えてるけど、百合さんの方から、かなに連絡する事は控えて欲しい、もしかながいつかこの手紙を読んで、連絡してくるような事があったら、優しく受け止めてやって欲しいと伝えてあるって書いてあった。」
「だから、百合さんも約束を守って、一度も連絡して来なかったし、葬儀の時も何も仰らなかった」
「そうなんですか、百合さんって女性、素敵な方ですね。お母さんが絶対的な信頼を置いておられたのですね」
「そうみたい」
「昨日私、凄く迷ったんだけど、思い切って百合さんに電話をしたの。」
「すると、百合さん。本当に優しく辛かったねって言って下さって。」
「もし、私が必要なら言ってね、おばさんだけど、って。私電話口で泣いてしまった」
「そして母との事も、詳しく話してくれたわ」
私はかな様の方を抱いて、言葉にじっと耳を傾ける
「母はね、かなりの浣腸マニアだったらしいの。私のようなソフト系ではなく、かなりハードなプレイを求めてたらしい。」
「浣腸は、ガラス製浣腸器を使う時もあったけど、大抵はイルリガードルで、1500から2000ccを入れて、1時間ほど苦しんだ事もあったって。それも母自ら何度も何度も浣腸を求めて来て。取り憑かれたように浣腸を受けてたみたい。ふたりとも看護師だから、医療知識はあるので、危険な事は理解してたようだけど、母は本当にマニアだったって」
「2000ccも注入して、アナルストッパーで塞がれたまま、何度も何度もオナニーしてイキ続けたり、百合さんからバイブで責め続けられたり。」
「百合さんも凄い刺戟を受けて、いつの間にかハマってたらしい。百合さんは、あまり浣腸に興味が無かったらしいんだけど、母がいなくなってからは、時々自分で浣腸して、母の事を思い出してたって」
「すごい素敵な関係だったんですね」
「うん。それで私も、ずっとひとりで浣腸したり、アナルオナニーしてたことを伝えて、そしてひろの事も正直に話してしまったの。ごめんなさい。」
「いや、私はいいですよ」
「有難う。良かった。」
「そうしたらね、百合さん、もし良かったら、私とひろと二人一緒に、浣腸してあげようか?って」
「器具はまだ持ってるし、百合さんの家にはは浣腸仕様に改装された部屋があるので、そこなら誰にもバレないで、秘密の行為が出来るからって」
「母もいつもそこで浣腸調教を受けてたらしく、プレイ中の写真も貼ってあるから、良かったら見に来てくれたらいいよって」
「もし、ひろが抵抗あるようなら、私ひとりで、百合さんに会いに行くつもりだから、無理しなくていいよ」
「かなさん、嬉しい。でも、いきなり私も一緒は少し遠慮した方がいいし、一度かなさんが百合さんに会ってみて、その次に考えて貰えてみたいんですけど。」
「そうね、その方がいいかもね」
「じゃあ、一度ひとりで百合さんに会ってくる。その時にひろの事もよく話して今後の事を決めるね、それでいい?」
「はい、有難うございます。嬉しい」
「ごめん、長話しちゃった」
「さあ、ひろさん、今度は私に浣腸して。ひろに優しく厳しく浣腸されて、あそこを舐められたいの。お願い致します。」
かなさんは、私に背を向け床に膝まづくと、脚を大きく開きゆっくりお尻を上げて、私の前に恥ずかしい菊門を晒す。
「みて、ひろさん、私の肛門に、ひろさんの浣腸をください」
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