排泄の波が一段落したとき、私は顎を持ち上げらられたかと思うと、かなさんからゆっくり唇を重ねられた。
柔らかく温かいかなさんの唇。
かなさんは私の腰を持ち上げると、アナルにペーバーを当てそっと拭き、力の抜けた私を抱きかかえるように、バスルームに連れて行った。
お互いの身体を清め、部屋に戻ると
「ひろ、疲れたでしょ?今日はこれくらいにしましょう。」
「そのかわり、またここに来てくれる?」
その優しい眼差しに
「かなさん、これからも私と会ってくださるんですね?」
「もちろん、ひろが私を求めてくれる限り。その代わり美紀様の事も大切にしなきゃあ駄目よ。これまでひろの性癖に応えてくれた方だからね。」
「有難うございます。美紀様と今度会えるのは、もう数年先だと思います。」
「そうなんだ。でもその美紀様って女性、素敵ね。私も一度責めて貰おうかしら。母からずっと浣腸を受けてたから、また歳上の女性に浣腸されたい気持ちもあるの。」
「そんな私の姿を、ひろに見て貰いたい」
「そんな時がくれば素敵ですね」
「美紀様のお気持ちも聞いてみたいです」
「あっ、でもこのことは慎重にね、人の心を傷つけるといけないから」
「もちろんわかってます、このことは将来的な二人の希望としておきますね」
「ひろ、じゃあ今度の土曜日夕方、ここに来れる?私は午前中で仕事あがるから。どう?」
「はい、では15時くらいに来ればいいですか?電話を入れてからここに来ますね」
「ひろ、ここに来るときに、アナルプラグを入れたまま来るのよ。約束出来る?」
「ああ、かな様恥ずかしい。そんな姿でここに来るのですね。考えただけでも、恥ずかしい。」
「ひろは、そんなプレイを望んでるんだよね、出来るだけ叶えてあげるね。」
「はい、かな様、有難うございます。」
私は。身支度を整え、部屋を後にした。
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