「ひろ、また、時間あるの?」
かな様は、私の方に向き直り、少し遠慮がちに聞いてきた。
「もちろん、大丈夫です。かな様のあのような姿を拝見して、興奮してしまいました」
「ああ、恥ずかしいわ。」
「ひろ、私の浣腸を受けたい?この浣腸器で」
と、妖しい笑みを含んで私の眼を覗き込む。
「宜しいのですか?かな様に浣腸して貰えるなら、本当に嬉しい」
「じゃあ、どうやって懇願するの?」
「はい、かな様、私に恥ずかしい浣腸をしてください」
私は、跪いて全裸になり、床に四つん這いになってお尻を高く付きだし、両手でお尻を開いた。
その様子をじっと見ていたかな様。
おもむろに、指でアナルを広げ、中指でそっと触れていたかと思うと、ゆっくり指を沈めてきた。
「あっあっ、かな様。」
「すごいわ、柔らかい。何にもつけてないのにスムーズに指が入る。ほんとに淫乱なアナルなのね、浣腸しがいがある」
「恥ずかしいです。こんなアナルになってしまって」
「相当、淫乱な事をしてるようね。そういえば、さっき私に入れたアナル栓を持ってるくらいだから。どれくらい浣腸して耐えてるの?」
「はい、普段はいちちく浣腸1つで30分ほどでしょうか。体調にもよりますが。一晩に何度も繰り返して浣腸します。」
「アナル栓もするの?」
中指が根元まで入ったまま、かな様の問診が続く。
「毎回ではありませんが、アナル栓をしたり、バイブを入れることもあります。ゴム紐などで股縄を掛ける時もあります」
「厭らしいのね」
かな様の指がゆっくりゆっくり動く。
アナルの内側を擦られる感覚に、頭が揺れ思わず吐息が漏れる。
やがて指が抜かれた。
かな様が浣腸の準備をする音を背後に感じながら、四つん這いの姿勢でじっと待つ。
心臓が高鳴る。
「さあ、始めようか。何て言うのかな?」
「かな様、私に浣腸をして下さい」
アナルに冷たい感覚がはしる。
かな様がワセリンをゆっくり塗り込んでいる。
(いよいよかな様に、浣腸される)
「いちぢく浣腸より量が多いから辛いかもしれないよ、濃度は少し薄くしたけどね」
そう言うと、かな様は挿管を私のアナルに入れ、ゆっくりとピストンを押し込む。
「ああ、かな様に浣腸されてる、有難うございます、ああ、かな様」
「全部入ったわよ」
「アナル栓もしとこうか」
かな様は、先程のアナル栓にローションを塗り、私のアナルにゆっくり沈めてきた。
「あっ、あっ、きつい」
「何言ってるの、慣れてるくせに。これで当面我慢しなさい」
そう言うとかな様は、タオルで私の両手首を後ろ手に縛り、私の目の前に脚を
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