「・・・旦那に・・・気付かれたかもしれません」
由美子がそう言ったのは、保健室のベッドの上だった。
珍しく自分から求めてきた日だった。
「今日は保健室で貴方だけに 徹底的にされたい・・・」
そんな風に求めてきた日の、すでに2回の射精を終えた 日付が変わった深夜だった。
俺はただ「そうか」と答えた。
自分の声は、自分でも驚くほどぶっきらぼうな音に感じた。
由美子の報告の瞬間から、俺の心の底からは こんなにも熱くドロドロとした、邪で卑猥で邪悪な感情が湧き上がってきているとゆうのに・・・。
(・・・そうか、気付いたか・・・とうとう、知ったか・・・)
そう思いながら視線を自分の股間に落とした。
視線の先、ベッドに横たわる俺の股間では、精液と愛液の混ざった液体を 由美子が懸命に舐めとっていた。
俺は由美子の報告に、今この瞬間の光景に、自分のチンポの根元が・・・その芯が、重たく熱い何かに包まれていくような感覚を感じていた。
「お前が報告すると言う事は・・・よほどだな・・・」
「・・・はい」
由美子は返事をすると、すぐにまた舌と唇でチンポを刺激する。
「間抜けな旦那が雰囲気で気づくはずがない・・・」
「・・・はい」
旦那を罵る言葉に、由美子は相変わらず熱い息を漏らす。
奉仕が、それまでよりも激しい熱を帯びていった。
「なら、あの雑誌でも見つけたか・・・?・・・それか、あのホームページの写真や動画を見つけたのかもな」
「・・・・・・」
俺はチンポの根元に、さらに熱い何かがこみ上げていくのを感じながら、少し不安そうな顔で・・・けれど鼻から漏れる息が熱くなっていく由美子を見下ろしていた。
「どちらを見たにせよ・・・それなら全てを知られた・・・だろうな」
「・・・・・・」
由美子は答えず、さらに奉仕の動きを激しくしていった。
チンポはすでに固さを取り戻していた。
由美子はチンポの根元を手で扱きながら、反対の手の5本の指でタマを刺激しながら頭を振っていた。
※元投稿はこちら >>