画面が終わっても俺は動けずにいた。
真っ暗になった画面を見続けていた。
(・・・あぁ・・・由美子・・・由美子が・・・あんな・・・)
汗が頬から顎に伝っていった。
ズボンの中では、2回も射精したチンポが、まだビクビクと痙攣していた。
(あんな・・・公衆便所で・・・男達に・・・)
脳裏には、今見たばかりの映像がフラッシュバックひていた。
男のピストンに揺れる乳房が、妻の腰に食い込む男の指が、快楽に喘ぐ妻の顔が・・・
そして耳には、いつまでも妻の喘ぎ声と、便器を舐める音が響いていた・・・
(あぁ・・・あんな・・・由美子・・・由美子が・・・)
そして、俺は身動きもしないまま妻を思い、そのままズボンの中に3回目の精液を放った。
次はどこで・・・誰と・・・どんな事を・・・
そんな事を考えていた。
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