もちろん全ては自業自得だった。
全てが自分の撒いたタネだ。
それはもちろんわかっている。
けれど、快楽に狂った感情が静まった瞬間から、由美子は心の底から後悔していた。
時間が経てばたつほど絶望感が大きくなっていった。
(あぁ・・・わたし・・・なんて事を・・・)
そんな事を考えるたびに 心臓が締め付けられた。
何もできずに涙が溢れた。
【・・・見つかっちゃったね・・・】
(・・・わたし・・・あんな男に・・・あぁ・・・)
全身を汚された後、ザラついた手に肩を掴まれた。
頭を掴まれ横を向かされた。
そして初めて、自分を覗き込む男の顔を見た。
太った男だった。
日に焼けた顔をしていた。
分厚いテカテカとした唇だった。
ギョロッとした大きな目で、私を見つめていた。
(・・・この人・・・たしか・・・)
それは校内で何度も見かけた男だった。
その時と同じ色の作業服を着ていた。
ズボンからはまだ、チンポを垂らしていた。
(あぁ、コレが・・・このオチンチンが、私を・・・)
黄色い滴が、チンポの先で揺れていた。
このチンポが、私を汚した・・・そう考えると、無意識のまま便器に舌を這わしてしまっていた。
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