(そんな・・・まさか・・・・いや、しかしハッキリと・・・)
山崎は自分が興奮するのを感じていた。
顔が熱くなり、汗が滲んでいく。
(この声は絶対に女の・・・しかも・・・アノ声だ・・・)
(せんせい?・・・自分を先生と・・・やはり教師なのか?)
(いや、しかし・・・・・まさか教師が・・・・・・)
(・・・やはりあの女なのか?・・・あの保健室の魅力的な・・・)
(この白衣は確かに・・・・・・べんき・・・・・・便器だと?)
山崎は抑えきれなくなる自分を感じ、なんとか中が覗けないものか周囲を見渡した。
そして扉の下側から漏れる光に気づき、そこに2センチほどの隙間があるのに気付いた。
おそらく換気のために設けられたのだろう隙間は、もちろん普通の方法では覗けない。
ましてや山崎の太った顔では、床に擦り付けても中を見ることはできない。
けれど山崎は諦めず、持ち前の狡賢い頭をフル回転させた。
そしてポケットから携帯を取り出すとカメラアプリを起動し、そのレンズを扉の下の隙間に当てた。
その光景を見た瞬間、声を上げそうになった。
顔がカッと熱くなり、汗が噴き出すのを感じた。
それほど異様な・・・そして官能的な光景だった。
壁際に並ぶ 白い陶器の小便器・・・
その一番奥の便器に 女が座っていた。
大きな尻肉を、細いウエストを、背中を 便器に密着させ、大きく足を開いている。
長い黒髪は腰まで伸び、その白い肌を撫でている。
突き出された胸は 自分の手でも掴み切れないと思うほど豊満だった。
淡いピンク色の乳首を抓り上げられ、乳房が形を歪めるほど強く引っ張られていた。
透明な棒が 激しく抜き差しされていた。
その度に女は喘ぎ、卑猥な言葉を口にしていた。
そんな光景が 携帯の画面に 真横からの角度で映し出されていた。
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