静かに扉の中に入ると、黒板の前に立つ。
細い指を白衣のボタンにかけ、一つずつ外していく。
そして全てのボタンを外し終えると、ゆっくりと白衣を脱いだ。
真っ暗な教室の中で、由美子の白い体が月明かりに照らされる。
服も、下着も・・・靴さえも履いていない由美子が、肩が揺れるほど熱い息をしながら立っている。
そして、その美しい顔を 昼間の印象からは想像もできないほど興奮に蕩けさせながら教壇に腰掛け、並んでいる机に向かってゆっくりと足を開いた。
恍惚とした顔。
瞳は興奮に潤んでいる。
ぷっくりとした唇は少し開き、熱い息を吐いている。
息をするたびに肩が、乳房が揺れた。
男の手でも掴みきれないほど豊満な乳房の真ん中で、淡いピンク色の乳首が固く尖っている。
大きく開いた両足は愛液に濡れ、歩くたびに擦れた太腿の内側はヌラヌラと月の光を反射していた。
(このクラスには誰がいただろうか・・・確か、あの子と・・・あの子と・・・)
由美子は誰もいない暗い教室で男子生徒の顔を思い浮かべながら、その白くて細い指でクリトリスに触れた。
脳裏に浮かぶ男子生徒が、妄想の中で自分の股間を覗き込んでいる。
全員がニヤニヤと笑っている。
思い出せない生徒の顔までが黒い影となり、由美子を囲んでいる。
全員が好奇の目で、興奮した目で見ている。
由美子はそんな欲望の眼差しを浴びる乳房を乱暴に揉みしだきながらクリトリスを弄り続けた。
乳首を抓り上げながら膣の中を指で掻き回した。
喘ぎ声を漏らしながら、教室の中にクチュクチュと音を響かせた。
そして絶叫に近い声をあげ、体をビクッ、ビクッ、ビクッ、、、と痙攣させた。
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