事後、まだまだ女の身体を楽しみたかった私と常連の男は、女をラブホテルに連れ出した。
ホテルでは、女の身体にオモチャの快楽と、プロのご奉仕を徹底的に叩き込んだ。
女の飲み込みは早く、滞在時間(14時-23時)が終わる頃には、
尻文字で「私はドMの変態です」と書く、我々好みのマゾ雌になっていた。
また、分かってはいたが、女はホテルヘリテイジには滞在していなかった。(吉見百穴にはちゃんと立ち寄っていた)
その為、帰りは私が車で送っていくことになった。
「ジャンケンしません?」
3人でホテルの外に出た時、女が話しかけてきた。
あぁ、すっかり忘れていた。10回目のジャンケンがまだ残っていた。
我々は快諾し、私がトリのジャンケンを務めることになった。
「最初はグー!、ジャンケン、ポイ!」
私がグー、女がパー。
我々の負けだ。
「勝っちゃいましたね」
悪戯っぽい笑みを浮かべながら女は言う。
「じゃーあ、連絡先教えてください!」
マゾ女が最高のオネダリをしてきた。
断る理由はない。
私達は赤外線通信で連絡先を交換し、それぞれの帰路へついていった。
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