激しい行為の反動でボーっとしていると、常連の男が「ゴムあるかい?」と声をかけてきた。
あぁ、興奮しすぎてすっかり忘れていた。
マナー違反に恥ずかしい気持ちになる。
私は鞄からコンドームを取り出すと、常連の男に手渡した。
常連の男はコンドームを装着すると、
余韻に浸る女の身体を起こし、タオルを解いて四つん這いにさせた。
常連の男のペニスは平均的な長さだが、竿は太い。
カリ首が高く、傘の広い立派な亀頭がついている。
所謂マツタケ型というやつだ。
マツタケは照準を定めると、ゆっくりと女の膣内に沈んでいった。
「これもおっきいぃ、ひろがる」
女はだらしない顔で歓喜の声を上げる。
私とは対照的に常連の男はゆっくりと腰を振り始めた。
男が腰を引く度に白濁した淫汁がボトボト音を立てて落ちる。
何とも猥褻な光景だ。
常連の男のピストンが徐々に早くなっていくと、
女の陰部はジュブリジュブリと音を立て始める。
「うっ、んっん、こすれる、きもちい」
目を閉じ、幸せそうな顔で女が喘ぐ。
「ほら、もっと動いちゃうよ」
常連の男はピストンのグラインド幅をペニスが抜けるギリギリまで広げた。
激しくダイナミックな動きはまるで馬のようだ。
女も常連の男の動きに呼応するかのように乱れ始める。
「なにこれすごい、きもちいっ、・・・・いっ、んんん、こすれる、・・・んっ」
「あっあっあっ、やばい、んんんんぁあああああ」女は気持ちよさそうに耽っている
常連の男は激しさを失わないようにしつつ、身体を女の背中に預け、女の乳房を揉み始めた。
倍以上年の離れた男女の激しいまぐわいは、セックスというよりは交尾だった。
女は避妊具ありでも子を孕みそうな勢いで悦んでいる。
余りに破廉恥な2人の姿を見て、辛抱ならなくなった私は女の前まで行くと膝立ちし、再び勃起したペニスを咥えさせた。
「ん゛っ、ん゛ぐ、ん゛ぐ、ん゛ぐ!」女がくぐもった声であえぐ。
「ん゛ぐ、ん゛ぐ、ぷはっ、もういく」
女は私のペニスを吐き出し、性の喜びを噛み締めた。
常連の男は女の事情などお構いなしで、腰をさらに強くたたきつける。
私も女に再びペニスを咥えさせ、自ら腰を振った。
我々の興奮は最高潮に達し、女の2度目の絶頂を皮切りに、私、常連の男の順で果てた。
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