自宅に帰ったサキは真っ先に愛花の様子を伺った。
「良かったぁ」
愛花はスヤスヤと眠っていた。
サキは幸太郎に気づかれないようにシャワーを浴びた。
「今日一日で何人くらいのチンポを受け入れたのだろう」
サキは便女の意味を改めて思い知らされた。
唯一救われたのは全員中に出さなかったことだ。
そしてあっという間に朝が来た。
けっきょくサキはほとんど寝てなかった。
その日一日は睡魔との戦いの一日だった。
あれからXからの連絡は途絶えた。
サキはXからのメールに怯えながらも日々を平穏に過ごしていた。
もしかしてもう連絡が来ないのかも、そう思った矢先、突如メールが来た。
「久しぶりだね、身体が疼いて仕方ないだろ」
Xの言うとおりだった。
浮浪者とのセックス、レイプまがいの複数プレイ。
これらによりサキの中で何かが変わった。
最近よく一人でオナニーをするようになった。
その時ネタになるのはあの時のことを思い出してするのだ。
そして今日もひとりでに指がクリトリスを刺激する。
サキはマンコに指を入れて擬似レイプを楽しんでいた。
「あぁ気持ちいい、もっと、もっと入れて」
どうやらサキは犯されないと快楽を味わえない身体になっていた。
そしていつしか橋の下の浮浪者に会いにいくまでに落ちていた。
「奥さん、また来たのかい」
「お願い、また抱いて」
「おいおい、一昨日やったばかりだろうが」
「おねがいします」
サキはそう言い浮浪者の汚いチンポを美味そうに舐めるのである。
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