瞳が竜一の股間を覗き込むと玉が紫色になり倍ほどに腫れていた。
瞳がその玉を平手打ちにすると竜一は声にならない声をあげ気絶したのである。
朋子「あ、あなた大丈夫?」
瞳「朋子、今日はこれくらいにしておいてあげるわ」
朋子「は、はい。ありがとうございます」
瞳「いい?お前たちは私を満足させる為にしっかり仕えるのよ」
朋子「わかりました」
瞳「お前は風呂まだだったわね。私もう一度入るから支度なさい」
朋子は頷き風呂の支度をしに行った。
瞳は気絶している竜一に貞操帯を取り付けた。
玉が腫れている分しにくかったが何とか取り付けることが出来た。 竜一が目を覚ますと更に痛がることだろうが瞳に知る由がない。
朋子は瞳の風呂をお供し自分も手短に済ませた。
そしてようやく長い一日が終わったのである。
朋子は気がついた竜一と共に寝室に戻った。
朋子「あなた大丈夫?」
竜一「股間へのムチ攻めは効くなぁ」
朋子「すごく腫れてましたもの」
竜一「でもな、痛いけどすごく充実感があるんだ」
朋子「私もです。支配されるって生きてるって実感するんですよね」
竜一「わかるわかる。しかし俺たちまさか、こんな夫婦だったとはなぁ」
朋子「ほんとですね、明日早いからもう寝ましょ」
そして翌朝、昨晩のように竜一は椅子となり瞳は朝食を取った。
その後、食事を終えた竜一は会社へ行く支度をしていた。
すると瞳からブラジャーを手渡されたのである。
瞳「今日からこれをして行きなさい」
竜一「え?これじゃあ上着を脱げません」
瞳「ごちゃごちゃうるさい。朋子はノーブラね」
朋子「は、はい。わかりました」
竜一は車で朋子は電車で、とそれぞれ出社して行った。
しかし朋子に事件がおきたのである。
いつものように満員電車に揺られていたが何かしら胸の辺りがソワソワした。
満員電車ゆえ自然と手が当たるのだろうと最初は気にしなかったが、やはり不可思議に感じた。
そしてそれは確信に変わったのである。
朋子が抵抗しないことを良いことに乳房を揉み出したのである。
自慢ではないが朋子は巨乳である。それがブラジャーもせずブラウス一枚とは痴漢からしたら恰好の餌食でしかない。
痴漢の手は朋子の乳首を弄び始めた。
「アッ 」
思わず声が出てしまった。
そう、乳首がブラウスに擦れて敏感になっていたのである。
痴漢はますます調子にのりボタンを外し直に乳首を触りだした。
朋子は余りの快感に痴漢に身を任せてしまった。
痴漢は承諾されたものだと都合の良い解釈をしてますますエスカレートしていった。
ついに痴漢がスカートの中に手を入れた瞬間、逆に痴漢がたじろいた。
「え?ま、まさか……」
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