竜一の中で何が弾けたのか口の中の精子をゴクリと飲み込んだ。
否、そればかりかチンポに残った精子までも絞りとり舐め取った。
朋子もまた何かが目覚めたのか目が別人になっていた。
俺はこの二人を使って何かが出来ないかと考えたが特に思いつかなかったので、とりあえずその場は連絡先だけ交換して別れた。
俺「花音、さっきはナイスだったぞ」
花音「ありがとうございます。なんだかスイッチが入っちゃいました」
俺「いいんだいいんだ、よくやったぞ。おかげで面白い玩具が手に入りそうだしな」
花音「ご主人様に褒めてもらえて嬉しいです。でも玩具って?」
俺「まぁいいから」
俺はその夜、満島に連絡を取り一部始終を話した。
満島「へぇ、智也君面白いものを見つけたねぇ」
俺「でしょう、あの二人を使って何か出来ないかと思って」
満島「そうだなぁ、とりあえず二人を私の店まで連れておいでよ」
俺「わかりました、満島さんに任せます」
俺は竜一に連絡を取り土曜日に満島の店で落ち合うことにした。
二人ともアダルトショップは初めてだったらしく興味津々で店内に入っていった。
俺はいつも通り裏口から入り二人の様子を伺うことにした。
店内には満島がカウンターにいた。
竜一「あのー、智也君から聞いて来たんですが」
満島「あぁ、例の変態夫婦ですね」
朋子「変態って……」
満島「まぁまぁとりあえず奥に入ってくださいな」
満島に案内され二人は店の奥に入っていった。
奥に通られた二人は驚いた。
無理もない、誰も調教部屋になってるとは思わないのだから。
満島「とりあえず適当に座って座って」
二人は腰をかけた。
満島「で、二人ともマゾなんだってね」
竜一「マゾかわかりませんが先日は興奮しましたね」
朋子「私もすごく興奮してあの夜主人に求めてしまいました」
満島「だけど昼間ほど燃えなかったでしょ」
竜一「そうなんですね、昼間は久しぶりにチンポがギンギンになったのに夜にはいつも通りに戻りました」
満島「それは二人が潜在的にマゾなんだからですよ」
朋子「そうなんでしょうか?」
満島「まぁ試しに一度調教受けてみませんか?」
二人は顔を見合わせ頷いた。
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