翔子は部屋に入ると全裸になった。
そして響子に全身を舐めるように命じた。
響子は言われたように翔子の身体を丹念に舐めていく。
しかし今日の響子はいつもの響子と違う。
何をしていても身体の興奮が収まらないのだ。
乳首はピンと固くなりオマンコからはイヤらしい汁が常に流れ出す。
翔子はぼちぼち頃合いかなと思い始めていた。
おそらく響子の身体、否、精神は我慢の限界だろう。
翔子は全身を舐め終わると響子に裸になって別部屋にある調教室に来るように命じた。
そこで響子は柱に縛られた。
翔子はムチで響子を打ち始めた。
初めてのムチにもかかわらず響子は感じていた。
否、今の響子にはどんな刺激でも快楽に変わるだろう。
一ムチ打ち込まれるごとに響子は吐息めいた声を発する。
「あっ」「あん」「ふぁん」
やがて響子はムチで打たれながらオルガムスに達した。
「あ、逝くー」そう、痛みで逝ったのだ。
その後も幾度となく響子は逝き続けた。
あまりに逝き過ぎて全身は痙攣していた。
今の響子は息を吹きかけられただけでも逝くだろう。
「ワンストップクリアね」
翔子は微笑んだ。
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