響子は翔子のマンションに招かれた。
響子の住む街のひときわ目立つ高層マンションの最上階である。
響子は足を踏み入れた瞬間目を奪われた。
角部屋ということもあって部屋のほとんどがガラス張りなのである。
翔子「どうぞ」
響子「お邪魔します」
翔子「そこのソファーに腰掛けてちょうだい」
響子「はい、それにしてもすごい部屋ですね。ご主人様は何をされているんですか?」
翔子「奴隷が質問するなんてご法度だけど今日はいいわ、お互いのことも知っとかないといけないでしょうし」
翔子は自分の生い立ちを淡々と話し始めた。
仕事はネイルサロンを数店経営。独身で最近まで奴隷がいたが今はフリーなこと。10代の頃男性に騙され男性不審となったこと。
支配することでしか愛を表現できないこと。
翔子「私は貴女を見て一目で気に入ったの」
響子「ありがとうございます。私もご主人様のことが……」
翔子「それは花音ちゃんに似てるからかしら」
響子「いえ、正直最初は、そんな風に考えていました。でもあのキスをされた瞬間身体がとろけそうになったんです」
翔子「そう、ありがとう。私に花音という娘の影を重ねてもいいわ。でもすぐに忘れさせてあげる」
そう言って翔子は響子にキスをした。
長い長いキスであったが響子はあまりの気持ちよさに腰が砕けたようにしゃがみ込んでしまった。
翔子はおもむろに脱ぎだし全裸になった。
「キレイ」
翔子はソファーに座り足を広げた。
翔子「響子、ここに来て私のオマンコを舐めなさい」
響子は頷き翔子の前で膝まづきオマンコに舌を這わした。
ゆっくりクリトリスの包皮から舐め回し皮を剥いていく。
露わになったクリトリスを舌の先で突きながら刺激を与えていく。
「あー気持ちいい」「この娘なんなの」
翔子は響子の舌づかいに感動を受けていた。
それもそのはずである、花音から徹底的にご奉仕を学んできたのだから。
やがて翔子は響子によって逝かされてしまった。
主人としては屈辱的ではあるがあまりの気持ちよさにどうでも良くなっていたのである。
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