翔子「響子さん、はじめまして翔子と言います」
響子「はじめまして響子と申します。未熟ですがよろしくお願い致します」
翔子「こちらこそ、ではさっそくだけど貴女の全てを見せてくれるかしら」
響子「わかりました、是非ご覧ください」
そう言って響子は自ら服を脱ぎ裸になった。
翔子は響子を見て衝撃を受けた。
今まで数多くの裸体を見てきたがこんなにも完成された身体は初めてだったのだ。
花音につけられたニップルピアスも色気を出していた。
一瞬で翔子は響子の虜になった。
「この娘を欲しい」
翔子は響子に近づき身体の隅々までチェックをした。
翔子「響子、膝まづいて顔を上げて口をあけてごらん」
響子「はい、ご主人様」
響子が言われたとおりにすると翔子は響子の口に唾を垂らした。
翔子「飲みなさい」
響子はゴクリと飲み込んだ。
翔子は響子の頭を撫でキスをした。
響子はビックリしたが優しいキスにウットリとしていた。
「あー、この方になら着いていけるかも」
響子が心の扉を開けた瞬間であった。
こうして響子のトライアルが始まったのである。
次回からは数話、響子のトライアル編を書かせて頂きます。
今しばらくお付き合いくださいませ。
※元投稿はこちら >>