俺はプリクラ機には無頓着なので花音に選ばせた。
花音「ご主人様、これにしましょう」
俺「よし、じゃあこれでお前のイヤらしい姿を取ろう」
花音「もうご主人様ったら」
俺「じゃあ始めるぞ、ピアスを見せてごらん」
花音は回りを気にしながら脱いでいく。
そして先ずは花音を立たせて一枚、そして後ろから胸を揉んだ状態出てきた一枚、最後にピアスをズームして一枚。
しばらくして出来上がったシールを見て花音は赤面した。
よほど恥ずかしいのか、しまい込もうとするので俺は取り上げ花音のカバンに貼ってやった。
俺「明日からこれで学校に行けよ」
花音「無理無理、無理です」
俺「男子に見つかったら犯されるかもな笑」
次に別のプリクラ機で花音の全裸を撮った。
やはり綺麗な身体だ。
俺は、この身体に夢中になり始めていたが悟られないようにしていた。
もうできた頃かと取り出し口に手をやったが無い。
「え?」
辺りを見渡すと一人の女性がプリクラを持って立っていた。
女「お探しは、これかしら?」
俺「会長ーー!!」
そう、彼女は俺の学校の生徒会長、江口響子だった。
江口「入口であなた達をみつけて後を追ったのよ。私達の学校が異性との交遊は禁止なの知ってるわよね」
俺「ただの友達ですよ」
江口「じゃあこれは何?」
江口はプリクラを俺に見せた。
江口「イヤらしい、不潔だわ」
俺「すいません」
江口「この件は学校に報告させてもらいます」
俺「会長、違うんです。誤解です」
江口「何が誤解なの?続きは学校で聞くわ。月曜日の放課後、生徒会室にいらっしゃい。これは預かっておきます」
ヤバい。どえらいことになった。
何とかしなければ!!
俺は花音と別れ、どうしたものかと頭を悩ませていた。
その時ふと思い出した。
生徒会長?ん?聞き覚えが!!
あ、かおりだ。
俺は大急ぎでかおりに電話をした。
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