かおりは男と一緒だったことを認めた。
相手にも家庭があるとのことで迷惑がかかるのを恐れて一人だと言ってしまったとのこと。
聞けばありがちな話しだった。
出会いは一年前、PTAの役をお互いに持ったことから始まったらしい。
最初は子どもの話しで盛り上がりファミレスから始まり、酒の席、ホテルとずるずるとなってしまったとのこと。
ちなみに相手の名前を聞いたらなんと生徒会長の父親だった。
あの堅物の会長の親父がなぁと妙に関心した。
かおり「お願い、誰にも言わないで」
俺「おいおい、散々楽しんでおいてそれはないだろう」
かおり「自分都合なのは、わかってます。でも彼に迷惑をかけたくないの」
俺「好きなのか?」
かおり「ええ、愛しているわ」
俺「俺の奴隷なのにか?」
かおり「………」
俺「事故から会ったのか?」
かおり「会ってません、彼がしばらく会わない方がいいだろうと言うので」
俺「まぁどうするか考えておくわ」
ロープをほどくと、かおりは、おもむろに俺のチンポをしゃぶり始めた。
まるで許しを請うようなフェラだった。
さすがかおりだ。花音とはケタ違いに上手い。
浮気相手に相当仕込まれたのだろう。
俺はすぐに射精感がやってきた。
俺はイラマでかおりの喉奥までチンポを押し込み射精した。
かおりは、むせながらも飲み込んだ。
俺「いいか、俺の許可なしにソイツと寝るんじゃないぞ」
かおり「わかりました」
帰り際、かおりは一枚の封筒を俺に手渡した。
帰り道中を見たら十万入っていた。口止めのつもりだろう。
しかし安く見られたもんだ。
俺は金なんかには興味ないが、かおりがそういうつもりなら徹底的に搾り取ってやろうと考えた。
しかし後々、このネタが役に立とうとは、このときは思いにもよらなかった。
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