茂雄と森は、ほとんど話をする必要もなかった。
森の社会的身分、経済力、良識は問題ない。
茂雄は森と同じで、直ぐに今日の訪問に対する回答を告げた。
「君はゆうかを愛してくれているね。」
「はい、愛しています。しかし、その方法が..」
森が説明するまでもなかった。
「分かっている。私達夫婦と同じなんだろう?」「ゆうかが教えたんですか?」
「いや、直接ゆうかから聞いたわけではない。
それと、あのショーのことだが..。
あの時、妻の身を心配して医師に色々聞いたのも君だろう?」
「君が色々心配するといけないから、先に話しておこう。
私もあの医師とは何度も連絡を取り合っている。
君がゆうかの心や身体に無理がないようにと、研究し勉強してるのも、全部分かってたよ。」
それまで男らしく義父となる筈の男性と会話していた森も、急にきまり悪くなり、頭でも掻きたくなるような気分だった。
茂雄は片手を軽く挙げると
「男と女だ。別に悪いことをした訳でもないだろう。」
と微笑んだ。
廊下を歩く二人の足音がした。
森が振り返ると、そこには真っ白のショーツにゴム縄をくっきりと食い込ませたゆうかと、二本の突起が着いた黒い革パンティを穿いた真弓、二人の母娘の半裸の美しい姿があった。
二人とも色白の肌で美しかった。
ゆうかの方が、母の真弓より少し背が低い。
身体付きも母より細く、胸の膨らみも肉感的では無い。
しかし、かえってそれが初々しく、若い女性らしく美しかった。
ショーツの股間からは、プンプンと若い牝の匂いを漂わせている。
それは、普通の下等な雄だけでなく、森のようなエリートをも引き寄せるのに十分なフェロモンを発していた。
そんなゆうかの後ろに立っているのは、充分に成熟した真弓の裸体だ。
肌の滑るようなきめ細やかさは、ゆうかより勝るかもしれない。
そのゆうかに乳を吸わせた乳房は、ゆったりとしたボリュームがあり、しかも形が崩れてはいない。
ゆうかもだったが、真弓の乳首も硬くしこつて、摘ままれたい、吸われたい、噛まれたい、と訴えている。
括れた腰の下にある豊で柔らかそうなお尻は、黒い革パンティに包まれてたが、そのパンティの黒によって、尚更肌の白さが目立っていた。
真弓の穿かされているパンティが革のため、匂いは外に漏れにくくなってはいるが、クロッチから突き出て真弓の膣とアナルを犯し続けている歪な形をした突起のために溢れた熟成された蜜と、汗や耐えきれず漏らした尿によって、その中の匂いは嗅いだ男性の全てを雄にすると思われる程だった。
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