娘のことを思いながらも、茂雄は妻を充分に責め愛して逝かせた。
横にぐったりして横たわる妻は美しかった。
しばらくして、真弓は上体を起こし、感謝をこめて茂雄のぺニスを口で清めた。
その唾液も全て飲み込み、夫に甘えて寄りかかる。
「ねえ、あなた..」
充分に逝ったはずなのに、妻の声にまた謎めいた響きがある。
滅多にないことだが、妻が茂雄を欲しくなっておねだりの時などこんな声になる。
妻との間にSMを取り入れて、茂雄は心も身体も若返った。
妻が望むのなら、まだ可愛がってあげられる。
ぺニスだけでなく、ディルドーやバイブ、縄等でも妻を逝かせる自信があった。
「なんだい?」
茂雄は真弓の片方の乳房を弄びながら聞いた。
「あなた、私とゆうかが並んで縛られてるの見たいと思わない?」
まさか、母親である妻からこんなことを言われるとは..。
しかし、茂雄の心の中には、そんな妄想も浮かんでいた。
けっして父親である自分が、娘を犯したりしたいわけではない。
しかし、妻と娘二人が裸で並べられて縛られていると言う極めて背徳的な光景を思い浮かべたら、これまで経験した以上の興奮を予感させた。
「あの子ね、素敵な彼から責められて、きっときれいになってるわよ。」
「お婿さんになった人に、ゆうかを自慢させてあげたいの。
もちろん、あなたも私を彼に自慢して欲しい。」
真弓は目をきらきらさせて茂雄に話した。
妻を、婿の目に晒す..。
それを考えたら、再び茂雄のぺニスが若さを取り戻した。
「ゆうかと彼次第だが..、してみたいね。」
真弓はそれを聞いて、
「あなた、そうしましょう!」
そう言うと、茂雄の首に両手を絡ませた。
茂雄の手に、再び縄とディルドーが握られた。
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