ゆうかは、森からの様々な責めを受けたが、処女喪失前にされた縄ふんどしや、それと似た責めで室内に胸の高さに張った縄を跨がされて歩く、股綱渡りも素晴らしいと思った。
股綱渡りは、最初はピンと張った縄に股がって、じっと陰裂に食い込む縄の感触を耐えるだけだったのに、2回目には森から鞭で背中や尻を叩かれながら、爪先立ってよちよちと陰裂を縄で擦られながら歩かされた。
数歩歩いただけで、あまりの刺激、痛みに耐えかねて立ち止まった。
森からさらに数発の鞭をもらったが、どうしても足を踏み出せない。
ゆうかは顔をしかめて泣き掛けた。
痛みと恥ずかしさだけでなく、森からの拷問に耐えられない自分が情けなくてだ。
ご主人様は、怒っておられるかしら..?
しかし、森は怒った顔などせずに、両手に何か持ってゆうかに近づく。
持っていたのは紐の着いた2つの洗濯ハサミだった。
洗濯ハサミがゆうかの両方の乳首に挟まれる。
ああっ、これ、バネの強いのだ..。
ゆうかの眉はさらに潜められ、口は泣き声を出すまいと噛み締められる。
森はそんなゆうかにかまわず、洗濯ハサミに着いた紐をゆうかの進行方向に引っ張った。
挟まれて平たくなった乳首が、ギューと引き伸ばされ、あまりの痛みにゆうかの身体は自然に前進した。
もちろん陰裂に食い込む縄は、容赦なくクリトリスを擦りあげる。
泣くつもりはないのに、ゆうかは目から涙をぼろぼろ流して、森から引っ張られた。
ようやく縄の先端まで辿り着き、やっと渡された綱のお尻の方の端を解いてもらう。
しかしその縄は、しっかりと陰裂に食い込み挟まった状態で、森の手に握られたままだった。
森はその縄を意地悪く、クイッと頭上まで引き上げた。
これまでは、無理やり引っ張られてとは言うものの、自分の足で歩きながらだから、陰裂に加わる痛みもある程度予想も出来ていた。
それが、今度は森から急激に引き上げられたのだ。
縄の下に圧迫されたクリトリスも小陰唇も、さらに肛門まで、押し潰され、切れ味の悪い刃物で押し切られるような激しい痛みを感じた。
森が縄を持ち上げて約1分。
激しい痛みに耐え、やっと爪先立っているゆうかに限界が訪れた。
森は握っている縄が急に重くなり、ゆうかが体勢を崩したことで、ゆうかの失神を知った。
あまりの苦痛に耐えかねた時の失神は、ゆうかが自分の精神を守るための自己防衛手段なのだろう。
森にとっては、簡単に降参して赦しを乞われるのも良いが、このように限界まで耐えて失神するゆうかも可愛かった。
もっとも、失神したゆうかは、たまに失禁もする。
この時も、熱い蜜と共に、あまり多くはないが、おしっこがゆうかの内腿を流れ落ちた。
気がついたら、きっとまた
「ごめんなさい、本当にごめんなさい..!」
と泣きながら、四つん這いになって床の自分のおしっこを舐めとることだろう。
本当に可愛い奴隷だ。
今日の陰裂への責めはこのくらいにしてやろう。
しかし、次は張り渡した縄に、いくつも結び目を付けてやるつもりだから、もっと激しく泣かれるかもしれない。
そう森は思った。
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