森はゆうかのショーツを一通り調べた後、ブラジャーと同じようにサイドテーブルに置いた。
ゆうかは、森が胸と下を手で隠すゆうかに怒るかと思ったが、森は怒りはしなかった。
「さあ、縛ろうか。」
森はトランクから綿の縄を取り出した。
「手を縛らなくては、どうしても隠してしまうだろう。」
森はゆうかの後ろに回ると、後ろからゆうかの腕を取り、腰のあたりで手首を縛った。
さらに、ゆうかの乳房の上下に縄を回し、ゆうかのあまり大きくない乳房を縄の間から突き出るように挟み込んだ。
さらに、上下二本の縄が緩まないよう、ゆうかの脇の辺りで上下の縄を縛って固定した。
綿の縄は、ゆうかの柔らかい肌に食い込んだが、ゆうかはそれを痛みとは思わなかった。
「大丈夫か?」
縛った後、森の最初の言葉は、ゆうかへの心遣いだった。
ゆうかは、素直に答えた。
「大丈夫です..」
「これから、どんどん君を責める。
恥ずかしい、いやらしい、は我慢して耐えろ。
しかし、君の身体はお母さんのように慣れてはいない。
痛くて耐えきれない時は、ちゃんと言え。」
森の心遣いに、ゆうかの胸はキュンと鳴った。
縛り終わって森は、ゆうかにその場でぐるっと回って縛られた姿を見せるように言った。
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