ゆうかの母は前後二本責めを耐えた。
アナルへのディルドーの挿入は、30分もの時間がかかった。
ディルドーは括れが5つあり、その一番下の括れの太い部分が太さ7センチと紹介された。
男は、事前に母のアナルに小さな浣腸器で浅くローションを注入するなど、さまざまな方法で母のアナルに、徐々に極太のディルドーを押し込んでいった。
観客の殆どは、まさか本当にあの巨大なディルドーが、ごく普通の体格の熟女の身体に収まるとは考えなかった。
多分いくつかある括れの途中で、挿入は止めるのではないか、と思っていた。
男がディルドーの底に手を掛けて、ぐっと1センチを押し込み、さらに母の様子を見てはまた、ぐっと押し込む。
母は本当に顔を歪めながら
「ああーっ」
「痛い、痛いの!」
「くっ、裂けちゃう!」
と悲鳴をあげるのを、観客は固唾を飲んで見つめていた。
母はディルドーの下から2番目、太さ6センチの括れまでその腹部に収めた。
そこで男は、観客に対して、希望者は近くに来て見るようにと言った。
ほぼ全員が並んでステージに上がり、母の股間を覗きこんだ。
充血して真っ赤に染まっている前の亀裂と対称的に、アナルの周囲の皮膚は限界まで張りつめたように薄く引き伸ばされ、むしろ白っぽく見えた。
今、この張りつめたアナルの粘膜に、横からちょこんと尖ったものを刺したら、ゴム風船が破れるように、母のアナルの粘膜も一気に破れ裂けてしまいそうだった。
母の表情は、もう亀裂やアナルを見られて恥ずかしいと言う段階ではないようだった。
口を開けて、はあはあと浅く腹式呼吸をして、目も虚ろになっている。
今や呼吸することさえ、限界まできているアナルに響くのだろう。
観客が席に戻ると、男はそっとディルドーに触れながら、
「この奥さん、ここまでの太さは1週間前に経験してます。
しかし、7センチは今日が初めです。」
「もちろんさらに巨大なものを受け入れる人も大勢います。
しかし、普通の家庭の奥さんでここまで拡張されるケースはあまりありません。」
と静かに話しかけた。
「普通の家庭の奥さん」
その言葉は、皆素人である観客全員の胸を打った。
このようなショーに出演するプロならば、このような拡張もあり得るだろう。
しかしこの熟女は、家に戻れば家庭の主婦として、平穏な普通の生活に戻るのだ。
それは、今、観客として見ている女性の殆どに当てはまる。
男性パートナーである夫や彼氏から連れて来られて、このショーを見学して、このショーが終われば、各々の部屋に戻ってパートナーから家庭では出来ないようなハードな責めを受けるだろう。
そして、家に帰れば普通の女性に戻る。
母として可愛い子供の世話をしたり、まだ実家に住んでて、親と一緒にご飯を食べたり、そんな通常の生活がある。
このステージで地獄の苦痛に耐えている熟女も、家に戻れば普通の主婦として、夫の世話をし、ご近所の奥さんと世間話もするだろう。
その二つの世界の著しい格差も、この世界の魅力ではなかっただろうか。
男は、再び母のアナルに向かい合った。
ディルドーの底に手が掛かる。
ぐっと体重を乗せたようにして、押した。
それまでぐったりしていた母は、目を大きく見開き、叫んだ。
「ひーっ、助けて!あなたー!」
男の押し込む動きが止まった。
同時に母の顔も、ガクッと下を向いた。
母は7センチのディルドーを腸の中に収めて、気絶した。
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