森は指を抜くと、いやらしい粘液が着いたままの手で、ゆうかの手を握り、母の亀裂へと誘った。
ゆうかは、やはりすべきではない!と思い、一瞬指を握り拒絶の態度を取り森の顔を見たが、森は顔を横に振り、きつい目で「やりなさい。」とゆうかに命じた。
ゆうかは、自分の細い指を伸ばし、そっと母の亀裂の周囲に触れた。
そこはぷよぷよとした弾力があった。
ゆうかの指は、母の大陰唇をしばらく漂ったが、森から「もっと奥を」と促されて、恐る恐る母の亀裂の内側の粘膜部分に指を触れた。
小陰唇は、ビラとは言うものの、充血してぷっくりとした感触だった。
ヌメヌメとした粘液が全体を包み、ゆうかが秘かに恐れていた「荒れた指で触ると痛いんじゃないかしら」と言う心配はなかった。
「摘まんでごらん。」
森の声に、ゆうかは人差し指と親指で、そっと左の小陰唇を摘まんだ。
さらに森から言われて、右の小陰唇も摘まむ。
横から男も声を掛けた。
「お嬢さん、そのまま左右に拡げてごらんなさい。」
催眠術にかかったように、ゆうかは言われたとおり、母のビラを引っ張って拡げた。
「わかるかな?今、奥さんのビラを摘まんで拡げてくれてるのは、奥さんの娘さんと同じくらいのお嬢さんだよ。」
男の声に、母が大判ショーツを被せられた下で「あっ、そんな..、恥ずかしいわ..」
と呻いた。
ゆうかは母を恥ずかしい目にあわせながら、自分のあそこもジュンと熱い汁が大量に出てくるのを感じた。
さらに男から促されて、ついにゆうかは母の膣に指を入れた。
熱かった。
内側の壁は柔らかく、それでいて周りの筋肉が複雑なうねりをしている。
「軽く前後に動かしてみてください」
男の声に、ゆうかは指をピストンのように前後させた。
「はっ、ああ..」
母の声は、苦痛や苦悩だけの声ではなかった。
明らかに性的な快感を感じた声だった。
ゆうかはその声を聞くと、さらに母を高めてあげなければ..と不思議な気持ちになった。
指を前後に動かすだけでなく、指先をちょっとだけ曲げて壁を擦ったり、中で回転させるような動きまでした。
母の喘ぎは、ますます高まった。
横で男が、
「この奥さん、娘さんくらいのお嬢さんからされて、こんなに感じるなんて、私も意外でしたわ。」
と呆れたように言った。
すると母が
「娘..」
と呟くと、次の瞬間
「ゆうちゃん..、ゆうちゃん..!」
とうわ言を言った。
私のことだ!
ゆうかは、背徳感に頭がまた真っ白になった。
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