食事が終わり、応接台の上が片付けられると、ゆうかは初めて父に、真弓は久しぶりに森に、熟してずっと熱くなり続けている性器を見せることになった。
まず茂雄が、妻の真弓の穿いている革パンティを脱がせる。
拡張されてはいるが、やはり前後の突起物を引き抜く時は、ジュボっと粘った液体の音がした。
膣とアナルからは、ヌメッとした粘液が、それまで入っていた突起物に糸を引いていた。
引き抜かれる瞬間、真弓は堪えていたのに、「はうっ!」とはしたない声を漏らしてしまった。
やっと体内に違和感を感じさせ続けた異物が無くなり、ほっとして座り込みかけた真弓をそのまま鴨居の下に立たせて、茂雄は妻の両手を鴨居に縛り付け、さらに右足の膝裏に縄を掛けると、真弓のへその高さまで引き上げた。
きれいに剃毛された真弓の股間は、ゆうかと森の前に晒された。
外の大陰唇は赤く腫れたようになり、ビラもクリトリスも真っ赤に充血している。
膣は辛うじて閉じていたが、アナルは長時間りほどだが穴が開いたままになっている。
抜かれた革パンティを茂雄から渡された森は、その濃厚な熟女の薫りにうっとりとなった。
ゆうかの蜜も芳しい。
しかし、母親の蜜はそれよりなお成熟し、高貴な薫りがした。
片足を高く上げられた真弓は、娘と婿に見られることで、興奮と羞恥に顔を赤らめてはいるが、むしろ誇らしげでもあった。
「どうかね、森君?」
これも誇らしげな表情の茂雄から聞かれ、森は改めて低い位置から見上げるように真弓の股間を覗き、
「素晴らしいですね。さすが義母さんです。」
と誉め上げた。
「そうか、ありがとう。
それでは、ゆうかのも見せてくれるかな?」
実の父親が見せろと言うのだ。
森も、そしてゆうか自身も、自分達が極めて背徳的で世間に知られれば相当な非難を浴びる行為をしているのは理解している。
しかし、なんの躊躇いもなかった。
森はゆうかのショーツに食い込んでいるゴム縄を解き、ゆうかのへそから下を覆う白いショーツを引き下げた。
ゆうかの薫りは、まだ若いだけにつんのした刺激が強い。
父である茂雄も、母である真弓も、その強い薫りにゆうかが、夫になる森にすべてを捧げられるよう身も心も十分女として成熟しているのを感じた。
ゆうかも森の手で、母親と同じように鴨居に吊るされた。
茂雄と森は、畳の上に並んで胡座をかき、母娘の二人の裸を充分に鑑賞し誉め合った。
吊られた女二人は、これまでずっと股間を責められ続け、もう蜜も枯れてる筈なのに、男性二人からの視線を浴びて、また新たな蜜を流し入れ始める。
茂雄が立って鞭を持ち出した。
それで、妻の真弓の太股や尻を鞭打つ。
「うっ!」「ああ..!」
打たれながら、次第に恍惚となっていく母の顔を見ていると、ゆうかも森の責めが欲しくてたまらなくなった。
ゆうかが森に「ください..」と視線を送る。
それに気がついた茂雄も森に、
「遠慮は要らないよ。
さあ、君もゆうかを可愛がってあげてくれ。」
と促した。
二人の美しく母娘は、鴨居から並んで吊られ、お互いの相手から鞭打たれて、可愛く、妖艶に呻き悶えた。
「うっ..、」「あっ!」「ひいっ!」
喘ぎと小さな悲鳴を聞き合い、真弓はゆうかに喘ぎながら言う。
「ゆうちゃん..、あっ!、ううっ、大丈夫..?」
ゆうかも答えた。
「うっ!、あっ、お母さん..、私は..ひっ!大丈夫よ..」
お互いの白い肌が赤い線で埋められていくのを目にすると、自分一人で責められていた時とはまた違った興奮に包まれる。
二人の両方の乳首に、重りのついた洗濯ハサミが付けられた。
やはり年配の真弓の方が、乳首の伸び方と乳房の垂れ方が大きい。
しかし、形は保っている分、ゆうかの方が痛みは激しい筈だった。
「ゆうちゃん、耐えるのよ..。
ゆうちゃんも、赤ちゃんを..、可愛い赤ちゃんを産んでお乳をあげたら..、きっともっと耐えれるようになるからね。」
母親の真弓が優しく励ます。
ビラに挟まれた洗濯ハサミに吊るされた重りの重さは、やはり真弓の方がずっと重かった。
「森君、ゆうかに手加減してくれてるのかい?」
茂雄の問いに森は
「ええ、まだゆうかには、僕の赤ちゃんを孕んで産み育ててもらわなくてはいけません。
その時は、産婦人科の医師や看護師さんにはきれいなものを見せたいんですよ。」
そう答えたのだった。
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