あれから真沙美の要求はエスカレートして行きました。
最初は10,000円貸してとかだったんですが、そのうちに金額が上がっていき、2ヶ月もすると貯金も無くなりました。
そうすると、通帳と印鑑、キャッシュカードを山田に渡し給料日には全額引き落とされると言う日々。
たかしさんからのプレゼントで、真沙美が気に入った物は奪われ、そうでない物は質屋に買取されました。
その間もアタシの身体は山田に好き放題使われていましたが、気持ちや心だけは絶対捨てないように頑張って堪えていました。
最早換金する品物も無くなった奴らは次の作戦を考えていたようです。
『お前客取るか?もう金目のものもないし、1人10,000円くらいなら何人か取れるだろ?』
『そっそんな!イヤです!』
『じゃあ女優でもするか?』
『AVなんか出たらもうおしまいじゃないですか!お願いします!それだけは許してください!』
『なら今からカンペの通り言いながらやるんだぞ?ちゃんと自然に出来たら今日のところは許してやる。』
『わかりました。』
もうこの頃には頭のネジが飛んでいたのかもしれないなぁ
『あぁ~いいの~いいの~!奥っ奥っ奥がいいの~!あんなのじゃ物足りないの~!』
『彼氏はこんなに突いてくれないんだろ?』
『今までの半年全部合計しても今日のより短いの~!満足出来ないよ~!』
『ほら子宮が当たってるぞ』
『こんなとこ当たった事なかった~!これ気持ちいい~!イク~イッちゃう~』
『どこに欲しい?』
『奥に出して!奥に熱いの気持ちいいから~!』
『子供出来たらどうするの?』
『産む~!あいつの子供って言って産むから~!出して!孕ませて!』
『イクぞ~!』
『アタシもイク~~~!』
『中々の演技だったじゃないか。それとも本気だったか(笑)?』
『ちっ違います!本心じゃありません!』
『そうは言ってもオマンコぐしょぐしょだぞ。指だけでいくんじゃないか?ほれ』
『イャ!もうやめて!出ちゃうから!』
『さっきも演技じゃ無くて本気でイッてたろ?素直に言わないといかせてやらないぞ?ホレ、ほれ、ほれ!』
『アッアッ!イッてました!本当にイッてました!またイクッ!イッちゃう~!』
プシャー!
この頃には毎回イカされ吹かされ身体が言う事を聞かなくなっていたのです。
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