【昼顔妻 牝躾調教~第五話】
『バタンっ…ガチャ…』
恵梨菜は玄関のドアを締めると、腕時計を見てAM8:30を回ったところを見ると、ゆっくりと歩きながらパート先のファミリーレストランへへと向かう。
『あら?近藤さん?…おはようございます。今からお仕事ですか?』
声を掛けて来たのは、近所に住むウォーキング中の老人で町内会の会合では、いつも隣に座って来て恵梨奈の胸やお尻を厭らしい目で見る少し疎ましい存在で最近では、恵梨奈の勤めるファミレスにまで訪れて来るようになっていた。
『おはようございます。はい…今からお店に行くところです…』
老人はいつものように、恵梨奈の全身を舐めるように見ながら少しでも長く見ようと、世間話を始めて来る。いつもなら、厭らしい視線にも平気で話せる恵梨奈だが、今日は服の下の恵梨奈を辱める下着に体が敏感になっていた…老人の視線が胸元に感じるとレオタードの下の乳首が擦れる度に甘美な刺激を感じて…
『すみません…少し遅れそうなので…』
恵梨奈は足早に老人から離れるとファミレスの方へと歩いていく。
密着するレオタードは歩く度にお尻の谷間へと捲り上がりスカートの下で大きな尻臀を剥き出しにされ、周囲の見知らぬ人の視線さえも向けられているように感じて…
『ぁぁ…もぅ…何とかして…早くぅ……』
ようやく、お店に入れた恵梨奈は女子更衣室へ入ると同じシフトの牧村絢香に会う。彼女はこの店では少し先に勤めていて、恵梨奈と同い年の35歳でご主人と2人暮らしだった。
『おはようございます。今日は恵梨奈さんと、同じシフトだったのね…よろしくお願いします…』
絢香はいつものように静かな口調で恵梨奈に話しかける。明るい恵梨奈に比べると暗いとか言われる事もあったが、そんな事は絢香は気にしないで勤めていた。
『おはようございます…よろしくお願いします。』
恵梨奈は答えると絢香は会釈して更衣室を出て行った。恵梨奈は大きく息を吐くとロッカーを開いて服を着替えようとする。
『あぁ…どうしよう?…ここで脱いでる姿でも見られたら…でも、今日は…絢香さんと女性は2人だけのはず…』
恵梨奈は、一瞬、躊躇うと…
上のセーターとデニムスカートを脱ぎ捨てて制服に着替えるのだった。
『ぁぁ…良かった…』
その時、またスマホにメール通知のバイブが震えるのを気づいて…恐れながらメールを開くと…その勘が的中して…
『お店着きましたか?次の指示です…
①あのトイレでレオタードを履いてるかチェックするので個室に入ってからカメラに向かってスカートを捲り上げる事。
②トイレに行きたい時はメールで許可を貰う事。
③自然と食い込んでいくレオタードは直さない事。どうしても、直したい時は許可を貰う事。
1日、恵梨奈を監視してるから、もし反抗したら…前に言ったように罰を与えるから…では……』
メールを読み終えると、恵梨奈はトイレへと駆け込む…鍵を掛けて前を見ると小さな小型カメラが隠されてる所を見て、それに向かってスカートを捲る。顔を映らないように注意して顔を背けて…股間に触れる冷たい空気が火照ってしまった股間を覚ます。しかし…目の前にあるカメラのレンズを思うと沢山の男達に見られるという羞恥心が、また恵梨奈の心の中にある何かが鼓動を早くしてるのも確かで……
『ぁぁ…ひぃ……はぁぁ…』
暫くその体勢をしているとスカートを戻して画像を添付して送り仕事に向かうのだった。
(続く)
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