【昼顔妻 牝躾調教~第四話】
『お母さん、行って来るね!…?…お母さんっ!…ねぇ?行って来るね?』
椅子に座り朝食も疎かにして、ただじっと一点を見続ける恵梨菜に声をかける健太…
『あっ…ぅん…車に気をつけてね…健ちゃん…』
健太の肩に触れる恵梨菜…無邪気な表情を見ると心にのしかかる黒い雲が一瞬晴れたように優しく微笑んで…
『今日はお習字教室の日だったわね?今日はお仕事でお迎え行けないけど…1人で大丈夫?帰れるかしら…』
『もぅ…お母さん大丈夫だって…小学3年だよ?1人で帰れるよ!今日は友達の雅人君も一緒だからさ。じゃあ、行って来るね』
恵梨菜の手を振りほどくように離れると元気に家を出ていく健太…恵梨菜は、また心に深い闇の中に取り込まれると、先程のメールの事を思い出す。
『下着姿の写真を…』その事を思い出すと胸に手を置いて自分のはしたない格好を撮す事に震えを止められずにいた…しかし……
『送らないと…どうなるか…モザイクまで消されたら…』
そんな思いが浮かぶと…恵梨菜は、寝室に戻り…着ていた服を脱いでいく…豊満な体に纏った薄布は恵梨菜の体にピッタリと密着して体のラインを露にする。鏡を見る恵梨菜は、映っている股間の黒い茂みを見て手を当てて…
『あぁ…こんなに生やして…恥ずかしい…こんな姿……ぁぁ…』
恵梨菜は、自分の姿を見て…自分の違う一面に気づく。本当は、嫌なはずなのに映し出された自分を見て一種の興奮のような思いをしているのだ…それは、今まで感じた事の無いような気持ちで…少し身体を反らして後ろを見ると大きな尻にくい込むレオタードがその快感を増幅させている…
『あぁ…どうして?…こんな事で感じてるの…こんなの恥ずかしいはずなのに…ぁぁ…
』
そして、恵梨菜はレオタードからはみ出た恥毛を中に入れるとスマホを取り出して鏡の自分を撮す。
そして、送信者へ画像を送ると暫く待つと、また送信されて来て…
『良く似合ってるじゃないですか…しかし、堪らない身体してますね…そんな綺麗な体に似合わない下の毛も素敵ですよ。卑猥で…
そこで…次の命令です。今日1日、そのレオタード履いて貰います。あと、ファミレスのカメラは、誰にも言わない事。あのままにしておいて下さい。では…良い1日を…追伸:メールはまた送るので注意しておく事。』
悪魔のような指示に、恵梨菜は落胆する。身体にくい込んで行くレオタードは、まるで恵梨菜の身体を縛る縄のように感じると、理性を取り戻そうとするように服を纏い普段の生活へと戻って行く……
(続く)
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