【昼顔妻 牝躾調教~第三話】
恵梨菜はその夜は一睡も出来ずに目を覚ます。隣に居るはずの健司の体にも触れられず…怯えるように布団を掴み朝を迎えたのだった。スマホを見ると午前6時半、そろそろ朝食の支度をしないと…そんな時に、メールの着信を知らせを見て開いてみる……
『あっ…!』
恵梨菜は、待ちに待ったメールを急いで開く。そこには箇条書きのように書かれていて…
『おはよう…恵梨菜、よく眠れたかな?早速、こちらの要求を書かせて貰います。もし、こちらの要求に答えて貰わない場合や警察に届けるといった行為をさせるとあの動画のモザイクを消させて投稿させて貰いますから覚悟しておいてください。では、こちらの要求ですが…先程、貴女の自宅ポストに投函させて貰った下着を1日履いて貰います。履いたら、鏡の前で履いた姿の写真(顔は無しでも可)をこちらに返信する事。これが第一の要求です。返信お待ちしております。』
恵梨菜はメールを読んでいると、恵梨菜の自宅まで知られてしまっている事に恵梨菜は恐怖を感じて顔面蒼白になり…その後、急いで自宅のポストに向かう…ポストのフタを開けるとそこには、大きめの茶封筒が入っていて、誰にも見られないように寝室に戻り、開封する。その中には、白いストッキングにも見えるような薄いレオタードで、下着たしての機能はなく…恵梨菜はその下着を持ったまま震えていた…
『こんなの…履けるわけないじゃない…!』
そう心の中で叫ぶと、男からの脅迫の言葉が頭の中に響く。この命令を聞かないと、モザイクまで消されてしまう。身元がばれれば…そんな考えを浮かべるだけで…恵梨菜はその下着をベッドに置き…纏っていた寝衣のワンピースを脱いでいく…
姿見の鏡の前に映し出される恵梨菜の白色のショーツだけを纏った裸身…清楚な顔つきとは裏腹に豊満な乳房と大きく膨らみのある尻…その姿は、ショーツの真ん中に移すと恥毛が何本かはみ出していた。はみ出す毛に恥ずかしさを感じながらショーツを脱ぐと恥じらいを見せながら、渡された白いレオタードに脚を通していく。
『いやぁ…こんなに透けて…恥ずかしい…こんなのって…』
恵梨菜は、姿見に映る自分の姿を見ると裸身を見るよりも恥ずかしいと思えた…
薄手の布は恵梨菜の豊満な乳房や褐色の乳輪、乳首も透かし…それに……濃く生やした恥毛も丸見えになっていた。こんな恥ずかしい下着を着ただけで、今まで感じた事のない羞恥という媚薬に嵌りそうになる自分を感じていて…
『こうするしかない…2週間我慢すればいいのよ…そう……我慢すれば…元に戻れる』
恵梨菜は自分に言い聞かせるように、セーターに袖を通すとその白いレオタードを隠すようにデニムのスカートを履くとキッチンへと向かうのだった。
牝の顔を隠すように母を装って……
(続く)
※元投稿はこちら >>