「薫さんは朝からリビングでオナニーする変態なんだね」
智弘はわざと大きな声で言う
薫は子宮の辺りが疼いているような気がした
「い、言わないで…」
「でもそうでしょ?1年で365回それが10年だと3650回オナニーしてることになる。オナニー狂いだね」
「そ、そんな…」
「佳美が知ったらどう思うかな?薫さんがうちに来る前にオナニーしてただなんて」
「佳美にだけは…」
「じゃあどうやってオナニーしてるか教えてよ…」
「そんな…」
「佳美に知られたくないんでしょ」
「う、うん…今日はリビングで全裸になって…あそこに指を…」
「薫さんは全裸でオナニーするんだ。いつもなの?」
「い、家では…」
「じゃあ家以外でもするんだね。どこでしたの?」
薫はしまったと思ったがもう遅い
「買い物途中にトイレとか…」
「さすがオナニー狂いだね。買い物中でもオナニーしたくなるんだ」
薫はもう自分のあそこが十分に濡れているのを感じていた。
そしてこの陶酔の告白に酔っていた。
「はい…。どうしてもしたくなって…。」
「薫さん、いや薫は変態だね。オナニーした後に澄ました顔で佳美に会ったり、買い物してるんだ。」
「はい…すみません…。」
薫はなぜ謝ったのかわからない
ただその言葉が口から出てきた。
「今も濡らしてるんでしょ?」
「…………。」
突然言われて薫は困惑した
(バレてる…。)
「素直じゃないなぁ。佳美に言っちゃおうかな。」
「やめて!濡れてます。ドキドキしちゃって…。」
「自分の立場がわかったかい?質問には素直に答えるんだよ」
「はい…。わかりました。」
車は薫の家の近くのショッピングセンターの立体駐車場に入った
屋上の一つ下の階は平日で車もほとんどいない
「じゃあここでオナニーしなよ。」
(えっ!)
薫は驚いた
智弘の目からは先ほどの穏やかさがなくなり、それはまさにSのそれだった
この目に薫は逆らえない
ジーンズのボタンを外し、チャックを下ろし下着の中に手を入れた
そこは驚くほど濡れていた
それは薫がオナニーでは経験したことのない濡れ具合だった(触れてもいないのにこんなに濡れてるなんて)
突起の尖端に触れると電気が走る
擦る指を止められなくなる
一分ほどで薫はオナニーに夢中になった
その時、智弘に手首を握られた
「さすがオナニー狂いのオナニーは迫力があるね」
智弘に見られてることを思い出したのと、途中で止められたのとで薫のあそこは疼きが止まらない
「あぁ…。止めないで」
思わず言ってしまった
「変態だなぁ。薫さんはオナニーの時にどうするんだっけ?」
「えっ!?」
「全裸でするんだよね?じゃあ脱がなきゃ」
自宅で全裸でオナニーする薫もさすがに車の中ではない
躊躇っていると
「脱ぐんだよね?」
もう一度言う智弘の声に慌てて脱ぎだす
完全に服従していた
上の服を脱ぎ、ジーンズも脱ぐ
下着姿になって律儀に靴下まで脱いだ
水色のブラとパンティ姿になった
ブラを外し左手で胸を隠しながらパンティを脱ごうとしたときに気付いた
水色のパンティの股間部分だけが大きく濡れて10cmほどの濃い染みができていた
「ははは、おしっこでも漏らした?」
智弘は笑いながら語りかける
薫はその言葉にすらも興奮している自分に気付く
無言のままパンティをおろし全裸になった
「ぬ、脱ぎました」
全裸の薫を無視して智弘はパンティを取り出し大袈裟に広げて濡れている部分をマジマジと見つめる
智弘の動き一つ一つが薫に欲情させていく
「変態だね。こんなに濡らして。」
智弘はパンティの染みが一番濃い部分を薫に見えるように舐めた
「あん…」
薫はまるで自分が舐められているように声をだしてしまった
智弘は薫の目を見ながら何度もそこを舐めた
薫は目を離せずにそれを見つめている
垂れ流れる愛液がシートを濡らしていた
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